お役立ち情報(コロナに関する情報)
お役立ち情報/中国国内の防疫措置について新たな発表(2022/11/11)
リドラ法律事務所様が先日の防疫措置の調整について、要約をしてくださっており大変分かりやすかったので、みなさまにも共有さえてもらいます。この通り調整されると日系企業や日本人駐在員にも影響が大きいので、期待したいですね! (以下、/リドラ法律事務所様の記事)------- お客様各位 お世話になっております。RIDRA LAWFIRM(北京立動法律事務所/上海立度法律事務所)です。 本日(2022/11/11)、中国国内の防疫措置について新たな発表がなされました。URL:http://www.gov.cn/xinwen/2022-11/11/content_5726122.htm20のポイントが提示されておりますが、弊所にて、日系企業に影響が大きいであろうポイントをピックアップのうえ、速報でお伝えいたします。 【ポイント】①濃厚接触者(入国者を含む)は7日間の集中隔離+3日間の自宅隔離から、【5日間の集中隔離+3日間の自宅隔離】に調整。 ②2次濃厚接触者の判定は廃止。 ③高リスクエリアから移動して来た者は、7日間の集中隔離から 【7日間の自宅隔離】に調整。(リドラ注:ただし、出張などで自宅がないケースの取扱いについては、言及がありません) ④高・中・低リスクの3段階→【高・低リスクの2段階判定】となり、高リスクエリアは【建物単位での判定】へ調整。【高リスクエリアも、5日間感染者0の場合、低リスクエリアに調整】。 ⑦中国入国航空便のペナルティー制度廃止。【搭乗前のPCR検査】を、48時間以内2回から【48時間以内1回】に。 ⑩中国入国者が入国都市で集中隔離を終えた場合、【目的地での再集中隔離をしてはならない】。(リドラ注:ただし自宅隔離の有無は、言及がありません) 実際の運用など、注意深く見守る必要があろうかと存じます。渡航・移動の際は、ご自身で今一度最新情報を確認いただきますよう、お願いいたします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━リドラ・ローファーム(RIDRA LAWFIRM) E-Mail:mailto:Public@ridra-law.com主事務所:北京市朝陽区霄雲路36号 国航ビル 2106号室Tel:(+86)10-6468-5598上海:上海市静安区漢中路243号 泰禾ビル 902ATel:(+86)21-6241-5867天津:天津市和平区南京路75号 国際ビル 2402号室Tel:(+86)22-2331-0776青島:青島市市南区香港中路76号 颐中皇冠ビル1305号室Tel:(+86)532-8576-5336 Hp:http://www.ridra-law.com━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北京隔離解除後の各公寓の受け入れ態勢に対応について
8/8の北京直行第一便が到着して7日が経過しましたが、なかなか7日で隔離解除となるケースが少ないようです。確認や手続きの流れは下記の通りですが、⑴公寓、⑵社区共にOKを出さないと自宅に戻れないので、結果的に10日のホテル隔離となるケースが多くなっています。取り急ぎ、公寓の担当者に「受け入れ態勢(ルール)」について確認をしたので、皆様に共有いたします。 URL https://kaigai.starts.co.jp/docs/6/infoups/pdf/infoups-estate_322.pdf※本資料は、8/15時点で公寓担当者にヒアリングをした情報です。実際8/15以降に変更になったり、公寓のルールが急遽変わる事もありますので、あくまで参考としてお取り扱いください。※公寓が受け入れ態勢が整っていても、社区が受け入れを許可しないケースもございますので、社区への確認をお願いいたします。 《隔離解除についての確認方法/手続き》①住まいのマンションに確認をする ⑴NGの場合....10日の隔離必須 ⑵OKの場合....下記②以降のステップへ②北京到着/ホテル確定、ホテル入居③社区に7日間で隔離解除できるか問合せ ⑴NGの場合....10日の隔離必須 ⑵OKの場合....下記④以降のステップへ④隔離ホテルから自宅隔離申請書フォーマットをもらって記入し、隔離ホテルから社区へ提出してもらう⑤社区審査完了したら、自宅まで車を手配する⑥隔離8日目にホテルから自宅へ移動
『「日本・中国/渡航の規制について」まとめました』
「日本へ一時帰国」や「初めての中国への渡航」の方向けの、ガイダンス資料を作成しました。現在、渡航に際しての制限や、規制が多数出ており、事前準備をしっかりしておく必要があります。2022年4月~5月時点での状況を資料にまとめていますので、必要な方は弊社までご連絡ください。資料のご提案をいたします。 《ガイダンス資料の概要》・日本帰国前に必要な手続き・中国~日本へ渡航する場合の流れ・日本到着時の手続きや流れ・日本滞在時の隔離やPCR検査・中国へ渡航する場合の必要な手続き・青島での隔離生活について 下記添付されている画像データは、ガイダンス資料の一部となっています。完全版のPDFデータはお問合せ頂き次第、個別にメールさせていただきます。
【お役立ち情報/PCR検査実施をする公寓/規制が出ている公寓】
先週から北京でもコロナ感染者発生に伴い、PCR検査の実施が行われております。本日の正午時点で計画状況をお伝えします。今後も散発的に実施される可能性が高いので、公寓側からの通知を注視してください。 また今回は公寓と同様に、オフィスビルでの実施も行われているようです。急遽オフィスビル単位でPCR検査実施となるケースもありますので、オフィスでの実施についてもご注意ください。 【PCR検査実施をする公寓/規制が出ている公寓】・国貿公寓・斉家園外交公寓・寓居(远洋公馆)・三全公寓・ブルマジー/旧キングストン詳しくは下記のurlにアクセスしてください。https://kaigai.starts.co.jp/docs/6/infoups/pdf/infoups-estate_319.pdf
「第一入境地の隔離期間・PCR検査」及び「各公寓の受け入れ態勢」
大連や青島などの第一入境地の隔離期間が「21日間」から「14日間」に緩和されたこともあり、お客様より『第一入境地の隔離規制内容』や『第一入境地で14日隔離が済んだら北京に入京できるのか』というお問合せが増えています。今回、この2点について確認をしましたので、下記の通り、ご報告いたします。
①第一入境地の隔離期間・PCR検査について
■隔離期間とPCR検査についてのリスト