お役立ち情報
お役立ち情報/渡航マニュアル&隔離ガイダンス
弊社では、日本から中国にご渡航される際に必要になる情報をまとめた「渡航マニュアル」や「隔離ガイダンス」をご用意しております。2020年以降、防疫対策として、渡航前の健康コードの取得や、中国入国後の強制隔離が必要になっています。ご赴任前に、しっかりと必要な備えをしておくことで、スムーズにご渡航することができますので、是非「渡航マニュアル」や「隔離ガイダンス」をご覧いただき、ご準備を行ってください。
また、弊社では無料でWEB面談を行っており、これから北京に赴任される方に1時間程度のガイダンスをしております。ご赴任が決まった際には、まずは「WEB面談」にご参加いただき、ご赴任までのタスクやスケジュール感を把握してもらい、ご赴任に備えてもらえればと思います。今回、弊社の提携企業のコチコンサルティング様が最新版の「渡航マニュアル」を作られていたので、下記の通り共有いたします。「隔離ガイダンス」やその他情報が必要な方、またWEB面談をご希望される方は、お気軽にメールでお申し付けください。
お役立ち情報/中国国内の防疫措置について新たな発表(2022/11/11)
リドラ法律事務所様が先日の防疫措置の調整について、要約をしてくださっており大変分かりやすかったので、みなさまにも共有さえてもらいます。この通り調整されると日系企業や日本人駐在員にも影響が大きいので、期待したいですね! (以下、/リドラ法律事務所様の記事)------- お客様各位 お世話になっております。RIDRA LAWFIRM(北京立動法律事務所/上海立度法律事務所)です。 本日(2022/11/11)、中国国内の防疫措置について新たな発表がなされました。URL:http://www.gov.cn/xinwen/2022-11/11/content_5726122.htm20のポイントが提示されておりますが、弊所にて、日系企業に影響が大きいであろうポイントをピックアップのうえ、速報でお伝えいたします。 【ポイント】①濃厚接触者(入国者を含む)は7日間の集中隔離+3日間の自宅隔離から、【5日間の集中隔離+3日間の自宅隔離】に調整。 ②2次濃厚接触者の判定は廃止。 ③高リスクエリアから移動して来た者は、7日間の集中隔離から 【7日間の自宅隔離】に調整。(リドラ注:ただし、出張などで自宅がないケースの取扱いについては、言及がありません) ④高・中・低リスクの3段階→【高・低リスクの2段階判定】となり、高リスクエリアは【建物単位での判定】へ調整。【高リスクエリアも、5日間感染者0の場合、低リスクエリアに調整】。 ⑦中国入国航空便のペナルティー制度廃止。【搭乗前のPCR検査】を、48時間以内2回から【48時間以内1回】に。 ⑩中国入国者が入国都市で集中隔離を終えた場合、【目的地での再集中隔離をしてはならない】。(リドラ注:ただし自宅隔離の有無は、言及がありません) 実際の運用など、注意深く見守る必要があろうかと存じます。渡航・移動の際は、ご自身で今一度最新情報を確認いただきますよう、お願いいたします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━リドラ・ローファーム(RIDRA LAWFIRM) E-Mail:mailto:Public@ridra-law.com主事務所:北京市朝陽区霄雲路36号 国航ビル 2106号室Tel:(+86)10-6468-5598上海:上海市静安区漢中路243号 泰禾ビル 902ATel:(+86)21-6241-5867天津:天津市和平区南京路75号 国際ビル 2402号室Tel:(+86)22-2331-0776青島:青島市市南区香港中路76号 颐中皇冠ビル1305号室Tel:(+86)532-8576-5336 Hp:http://www.ridra-law.com━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【新規赴任の方へ/賃貸物件の設備・備品について】
■サービスアパートに設置されている設備・備品についてサービスアパートとは、ホテル式賃貸住宅といったタイプの住宅です。ホテル式という名前の通り、ほとんどの家具や設備・備品が備え付けられていて、駐在員の方がご自身で準備しなければならないものは、多くはありません。とはいえ、どのような設備・備品があるのか事前に把握していただき、ご赴任の準備をしていただくことは重要になりますので、下記の設備・備品リストをご参考にしてください。 リンク:サービスアパートとは… リンク:サービスアパートの設備・備品リスト ■一般的な賃貸住宅(管理アパート、個人オーナー物件)に設置されている設備・備品について北京の場合、約7割の駐在員の方がサービスアパートに入居していますが、サービスアパート以外の賃貸住宅に入居される駐在員の方も一定数いらっしゃいます。一般的な賃貸住宅は「管理アパート」と「個人オーナー物件」に分類され、その種別によって室内の設備や備品も異なります。設備や備品の状況によってご赴任の際に持参しなければならない荷物も異なるので、下記の設備・備品リストをご参考にしてください。 リンク:管理アパート、個人オーナー物件とは… リンク:サービスアパートの設備・備品リスト
北京の賃貸住宅について(サービスアパートメント以外)
駐在員の方が一般的に利用されているのが『サービスアパート』となりますが、『サービスアパート』以外をご利用になられる駐在員の方も多数いらっしゃいます。サービスアパートには様々な付帯サービスがある分、通常の賃貸住宅と比べると賃料が高くなります。逆に、一般的な賃貸住宅はサービスが付いていない分、賃料を安価に抑えて利用することが可能です。サービスアパート以外の賃貸住宅には、選択肢として2種類ありますので、下記の通りご説明いたします。
※サービスアパートについての説明:https://kaigai.starts.co.jp/beijing/life/3792
①個人オーナー物件
北京のサービスアパートメント/サービスアパートメントとは
『サービスアパート』ってなに?日本ではサービスアパートというもの自体がほとんどないので、サービスアパートをご存じではない方も多いのではないでしょうか。
すごく簡単に説明をすると『ホテルの様の接客サービスの付いた賃貸住宅』です。
名称はアパートですが、実際はハード面は賃貸住宅、ソフト面はホテルという感じで、賃貸住宅とホテルのちょうど中間です。日本のような木造の建物ではなく、外観はホテルか高級マンションのような建物になっており、一般的にはホテルのようなフロントがあります。フロントにはコンシェルジュなどの従業員が配置されており、お客様の対応をしてくれます。日本語対応ができるサービスアパートも存在しますので、初めての中国赴任の方など言葉にご不安がある方にはお勧めです。また、入居中には下記のようなサービスが一般的には付帯されており、ホテルのようなサービスを日常的に受けることができます。(付帯されているサービスは建物や運営会社によって異なります)