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【スターツ北京ブログ/東苑公寓がリニューアルオープン】
2017年12月に閉鎖した「東苑公寓」が、2021年12月末頃にリニューアルオープンします。立地も良く、周辺環境も良かったことから、元々日本人家族が多く住んでいた人気物件です。北京での駐在が長い方、また2回目、3回目の北京赴任の方から、「東苑公寓」はリニューアル後どうなるのか、とよく質問を受けておりましたが、ようやく詳細が分かりましたので、簡単にご案内いたします。皆さんの想像の通り、だいぶ価格は高いので、日本人の方には少し敷居が高いような気がしますが、ご興味のある方は、弊社までご相談ください。 ■賃貸条件のイメージ ※オープン価格(多少キャンペーン価格の設定がある見込み) 《使用面積152㎡/3LDK》…家賃35,000元/月 《使用面積154㎡/2LDK(メゾネットタイプ)》…家賃29,000~31,000元/月 《使用面積204㎡/3LDK(メゾネットタイプ)》…家賃41,000~43,000元/月 ■気を付けなければならないポイント(注意点)①室内サービスは含まない価格設定・・・清掃・リネン交換・ゴミ出し・インターネットなど含まず ・・・現段階では別途費用でのサービス内容も未決定。②電気代・ガス代を含まない価格設定③電気代が商業用単価(住宅の3倍程度)④公共暖房無し/自己負担でガス暖房の利用が必要 ・・・1シーズンで3,000~5,000元ぐらいかかる見込み⑤毎年3%の家賃UPする契約条件 上記の通り、家賃だけを見ると、バジェット的には契約可能な駐在員の方もいらっしゃると思いますが、上記注意点を考慮すると自己負担となる部分が多く、検討しづらいというのが正直なところだと思います。実際入居希望の方がいらっしゃった場合には、契約方法などについては、個別にオーナー側と交渉をしてみますので、ご相談ください。
【日本食買い物スポット/精肉店:宴家】
『宴家』は日本人駐在員の奥様だけでなく、単身赴任の駐在員にも人気のある日式ミニスーパーです。光明公寓の敷地内にあり、亮馬橋エリア内の住宅が集中したエリアにあるため、亮馬橋エリアに住んでいる方であれば、徒歩圏内です。『宴家』は精肉店でありながら、その他の食料品、生活用品を販売しています。精肉コーナーは毎週月曜日から水曜日までの3日間は、曜日ごとに肉が半額になるイベントを実施しており、その割引を利用して購入している方も多数いらっしゃいます。また野菜は1~2人前程度の割と少量を小分けにパックして販売してくれており、単身の方にも利用しやすくなっている。また冷凍食品も充実しているので、単身の方でお料理ができない方にもおすすめのお店です。精肉から野菜や調味料など、一通りの食べ物は『宴家』で揃うので、中国での生活をスタートしたばかりの方は、このお店でお買い物をされると良いと思います。 ■基本情報店の名前 :宴家店の種類 :精肉店、日用品スーパー営業時間 :8:00-21:00ロケーション:朝阳区光明公寓商务楼1階連絡先 :139-1091-1076 ,010-6561-0620(両方日本語対応) ■お店の特徴(1)商品のラインナップが豊富(精肉・冷凍食品・日用品など)※牛肩ロース薄切り、豚肩ロース薄切り、鶏肉、豚肉、牛肉の種類が豊富(中国では豚の薄切り肉を売っている店は少ない)
※冷凍食品の種類が多い、食用氷はあまり商店で売っていないですが、宴家で購入可能です。 ※洗剤や調味料等生活上日用品ほぼ購入できます。 (2)毎週月曜・火曜・水曜に肉が半額になるイベントがある※毎週月曜日豚肉全品、毎週火曜日牛肉全品、毎週水曜日鶏肉全品半額二なる(光明公寓商務楼直営スーパーでお買い上げの場合のみ)(3)野菜は単身者用に小分けパックして販売している。※商品価格が表記され、日本の方に利用しやすいです。 ■一般的な商品の有無/価格 (2021年11月17日時点の販売価格)・白だし(500㎖)・・・38元・みりん(500㎖)・・・27.8元・調理酒(360㎖)・・・24.8元・醤油(500㎖)・・・47.5元
・精米 富山県産こしひかり (2㎏)・・・128元・マヨネーズ(350g)・・・58.5元・だし入り味噌(850g)・・・65元 ■店内の様子 ※商品の並べ方が中国の一般商店式です。会社の同僚と現場で買い物環境の調査をしているところ、日本人の方が続々と尋ねてきます。 ■宅配可否五環以内、100元以上のご注文で無料配達可能 ■携帯から注文可、非常に便利下記のQRコードでオンラインショップにアクセスできます。 ※WeChatでのオンラインショップの画面で「信頼できるお店です、牛肉達人、サービスが良い」と利用客のコメントが見れます。
【新規赴任の方へ/北京で利用できる保険について】
■中国での生活におけるリスクを把握してますか…
日本に滞在しているときには、当たり前のように利用している「火災保険」「家財保険」「賠償保険」など、中国の滞在後はどうされる予定ですか。お勤め先にも依りますが、基本的には個人の生活に関わる部分のリスクについては、各個人が任意で加入するという形にしている企業が多いと思います。中国の生活においてもリスクは付き物です。下記説明をご覧にいただき、必要がないかご確認ください。 ■中国で加入できる保険について北京において、弊社がご紹介できる保険には下記のようなものがございます。必要な方には、北京の日系損害保険会社をご紹介できますので、お気軽にお声かけください。 ①家財の火災保険(財産保険)火事、事故、盗難などによって財産に損失が出た際のリスクをカバーする保険です。日本では賃貸借契約時に必ず加入することになってますが、中国では加入の有無は自己判断となります。 ②第三者への賠償責任保険日常生活において他人の物を壊したり、ケガをさせた際の損害賠償金などをカバーする保険です。日本で加入している保険が海外での事故が免責対象であったりするケースもあるのでご確認ください。 ③ゴルファー保険北京でゴルフをされたいという方も多いのではないでしょうか。日本のゴルファー保険同様に、ゴルフプレー中での第三者への賠償責任や、ゴルフ用品の損害、ホールインワンのリスクに備える保険です。
【スターツ北京ブログ/おしゃれカフェで社員ランチ会】
今日は社員全員でランチ会を行ってきました。
北京で最近人気な噂になっている、今年の秋にオープンしたおしゃれなカフェレストラン「Commune」にて食事をしました。
左:手前(ダイ)、中央(山本)、奥(ゆき)
右:手前(トラ)、中央(謝)、奥(Kana)