お役立ち情報(不動産ニュース)
【2021年8月】カリフォルニア不動産マーケット
前回の記事では、全米の不動産マーケットの伸びをお伝えしました。
ここカリフォルニア州でも同様の動きで、価格や取引数は前年比の約+30%を記録しています。
オフィスワークに戻りますか?
カリフォルニアでは約62%が1回目のワクチン接種を完了(2021年7月8日時点)する中、ニューノーマルと言われているWFH(WORK FROM HOME)習慣にはどのような変化が出ているのでしょうか?
周りでもオフィスワークへ戻る人は増え、道路の渋滞もまるで元通りのように感じます。
そして、確かに徐々にオフィスのレンタル需要も戻りつつあるデータが出ているようです。
~2021年6月末のアメリカ不動産~
すっかり街は再起動し、6月15日からはワクチン接種完了した人はマスク不要で出歩けるようになりました。
外食をする機会も増え(昨日は弊社メンバーで焼肉‼)、飲食店は何処も席が混み、平日でも店外に行列を見ることが珍しくありません。
外食だけではなく、オフィスワークに戻っている人も多いようで、ロサンゼルスの醍醐味(…)渋滞も平常時に戻りました。
2021年3月の動き~給付金・ワクチン・Asian Hate~
ロサンゼルスでは、日中の気温が30°を超える日が増え、サマータイムの1時間調整も完了しました。ワクチン接種も進み、レストランでの店内飲食も再開し始め、春の到来とともにすでにお祭りモードに突入している街の様子を日々目にしております。
そんな3月、米国およびカリフォルニア州での新たな取り組みについて書きたいと思います!
テキサス人気、その真実。
名だたる企業の移転により、再び脚光を浴びているテキサス。今後伸びしろのあるエリアとして騒がれています。
とくに注目を浴びているのは、HOUSTONやSAN ANTONIOではなく、今第二のシリコンバレーと言われているAUSTIN(オースティン)とDFW(ダラス)。
共通して言える事は売買価格が上昇し、在庫が非常に少なく、売りにでればすぐ値引き無しで買い手がつく回転率の速さが象徴的です。