お役立ち情報(不動産ニュース)
LA不動産マーケットの動き@行く年来る年。
すでに今年も1か月が過ぎようとしていますが、2020年の振り返りから。。。!!
2020年はコロナ禍による経済への影響、失業率、自殺率など、世界的に多くの問題を抱える1年でした。
不動産に関するProposition(2020年10月)
全米が注目している大統領選挙が11月3日に迫っています。
それと同時に、新しい法案(Proposition)についての投票も行われ、法案は「proposition何番」と番号が付けられます。
その中で、不動産に関わるものが、Proposition15、19と21。
【コロナ禍】マルチファミリーの売上げ規模上昇中都市!
以前、不動産価格の上昇について書きました。
前回記事は、シングルファミリーホームについて書きましたので、ローカルの実需用住宅としての需要と供給が関係しますが、今回はマルチファミリーについて書きます。
マルチファミリーは2戸以上からなる建物が該当しますので、その場合は、売買当事者は投資家が中心になります。
コロナ禍の不動産事情。なぜ価格が上がっているの?
アメリカの不動産協会から、ロサンゼルスカウンティ全体での不動産マーケット情報がアップデートされました。
パット目につくコロナ禍の現在の特徴は、昨対比で+6.4%という価格(Median Price)の上昇。
この理由は、マーケットに出ている売り物件が少ないこと。※昨対比-46.5%
次の行先はギリシャ?-チャイナマネーの行く先-
かつては日本国内でも中国人の「爆買い」が報道されていましたが、今そのチャイナマネーは世界のどこに向かっているのでしょうか?
チャイナマネーを追え、とも言われるほど、中国人による消費や投資は各地で非常に重宝されており、
勿論ここロサンゼルスでも留学や旅行客として中国人の割合は高く、その需要がもたらす影響は絶大です。