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お知らせ
2021年6月22日
インドネシア国内における新型コロナウイルス感染拡大について
6月21日インドネシア国内の感染者数は過去最多の1万4536人となりました。ジャカルタ特別州では5014人でした。
ジャカルタ特別州内10地区では6月21日より午後9時から翌日午前4時まで夜間通行規制を行うと発表がございました。
この時間帯、夜間通行規制が実施される地区への立ち入りは、原則、当該地区住民の帰宅目的に限られており、皆様の外出や帰宅の交通にも影響が及ぶ可能性がありますので、御注意ください。
中央ジャカルタ及び東ジャカルタ
Cikini地区、Sabang地区、Asia Afrika通り周辺地区、BKT地区
●南ジャカルタ
Bulungan地区、Kemang地区、Gunawarman通り及びSuryo通り周辺地区
●北ジャカルタ及び西ジャカルタ
Kota Tua地区、PIK(Pantai Indah Kapuk)2 地区、Boulavard Kelapa Gading周辺地区
Cikini地区、Sabang地区、Asia Afrika通り周辺地区、BKT地区
●南ジャカルタ
Bulungan地区、Kemang地区、Gunawarman通り及びSuryo通り周辺地区
●北ジャカルタ及び西ジャカルタ
Kota Tua地区、PIK(Pantai Indah Kapuk)2 地区、Boulavard Kelapa Gading周辺地区
自宅あるいは滞在中のホテルが夜間通行規制の対象地区に所在する場合、チェックポイントにおいて、自宅あるいはホテルに戻る旨を警察官等の当局者に伝えれば、立ち入りが可能との説明がありました。現場でのトラブルを避けるため、自宅の住所又は滞在先のホテルを示すものを携帯し、ご移動するようにと在インドネシア日本大使館からご指示を受けております。
また、アイルランガ新型コロナウイルス対策・国家経済回復委員会委員長(経済担当調整大臣)は、全国34州の一部の県・市で実施中の社会活動制限について、22日から7月5日まで規制を強化する旨発表しました。発表によれば、飲食店での店内飲食やショッピング・モールの営業について、営業時間を午後8時まで、収容人数を最大25%までに制限する等とされております。
ジャカルタでは新型コロナウイルスの新規陽性件数が急増しています。不要不急の国内移動はなるべく控え、感染予防対策を行いましょう。
6/22付 在インドネシア日本大使館 インドネシア国内における新型コロナウイルス感染拡大(ジャカルタ市内における夜間通行規制に関するジャカルタ州政府及び同警察本部の発表ほか)より引用
大使館代表電話:021-3192-4308(24時間連絡可能)