ロンドンで新事業を開始するならスターツへ。

2021年に150周年を迎えたRoyal Albert Hall（ロイアル・アルバート・ホール）。

英国重要建造物に指定されている演劇・コンサートをメインとした,ロンドン中心部のサウスケンジントンにある多目的ホールです。

設置型の舞台でなく目的に合わせて会場を組み立てる為、1871年の開場以来、音楽コンサート会場や劇場としての利用はもちろんのこと、時にはテニスコートとを設置してテニス観戦もできます。

イングランドでは9月に学校が始まり子供達もそろそろ落ち着いた時期ですが、同時にコロナ感染者も増加する時期です。街中、内外を問わずマスクをつける人はますます減少して、もう完全に国民はインフルエンザと同等の感覚のようです。子供たちのワクチン接種はまだまだ追いつかず、受けない派も多いようです。ワクチンをうっても感染が100％防げるわけではないとすると、感染者数だけをみればまだまだ増加するのでしょうか。。

娘の学校のクラス約30人、約半分の接種率です。昨年のクリスマス間近のロックダウンが再度起きないことを願うばかりです。

今年もやってきました、ハロウィーン！

すっかりコロナは忘れ去られてしまったかのようなロンドン。

レストランに入る時もスーパーマーケットでも、観劇の際でもほとんどの人がマスクをつけず、コロナはもはや脅威ではなく共存する生活になってききました。

とはいえ、12－15歳のワクチン接種が推奨されないと公表されたため、夏休みが明け学校が始まったこの9月は要注意の時期でもあります。

今日のロンドンは曇り空で最高気温20度、また肌寒い日に戻ってしまいました。

‘自由の日“と呼ばれた今月19日はイングランドのロックダウンがほぼ全面解除され、外出者やパーティ開催、満員のナイトクラブ。。と人々が爆発した日でもありました。

その勢いにのってなのか先週は天気も連日30度を超える暑さでした。

ロンドンはやっと夏日を迎えました。今日から1週間は最高25度を超える夏日になるだろうとの予測。1週間のうちに外に出て日光浴びないと秋がすぐそこまで来ています！

 

来週にはコロナの規制がほぼ解除されるであろう、でもまだされてはいない状況の先週末の日曜日。