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お役立ち情報
2017年11月27日
シンガポールの銀行事情
シンガポールの地元の銀行のご紹介です。
シンガポールには、以下の3つのローカルバンクがあります。
DBS (POSBを含む)
シンガポールの政府系の銀行です。
シンガポールはもとより、東南アジアで一番の資金量と株式時価総額を誇る銀行です。
OCBC
DBSに次ぐシンガポール、そして東南アジア第2位の銀行です。
UOB
OCBCが立て続けに、外資プライベートセクションの買収を行ったため、
資金量で第3位になってしまった、UOB銀行です。
どの銀行も格付はトリプルA。
さらに、世界でも安全な銀行の上位に常に名を連ねています。
銀行によって異なりますが、口座開設に当たり大体下記のような条件を設けています。
1)居住地の住所が証明できること
英文で書かれた住所を証明するものが必要です。コンドミニアムの契約書”TA”があれば可能です。
公共料金の請求書等の提出を求められますが、日本在住の方の場合、英文の証明の提出が難しいのです。
2)担当の銀行員ときちんと意思の疎通ができる事。
英語での会話でなくてもかまいません。ただ、一般口座の担当には日本語が話せる人がいないので、中国語あるいは英語での会話力が必要となってきます。