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お役立ち情報
2026年6月8日
シンガポールの学校事情(インターナショナルスクール)
シンガポールには数多くのインターナショナルスクールがあり、日本人学校以外の選択肢がたくさんあるのが特長的です。
就学年齢のお子様がいらっしゃるご家庭は、物件探しと並行して、または先行して学校をお探しになると思いますので、今回は注意点をお伝えいたします。
◎ カリキュラム
学校のルーツやカリキュラムによって、勉強内容や卒業資格が異なります。
主に下記3つのいずれかのカリキュラムを採用している学校が多く、学校によっても特色があります。本帰国の時期やその後の進学予定先を考慮しながら決定することが重要です。
・ IB(International Baccalaureate)
・ 英国式(British Curriculum)
・ 米国式(American Curriculum)
◎ 学校規模、校舎・設備の充実さ
幼児向けプリスクールや小学校までのインターナショナルスクールもありますが、小学校から高校卒業まで一貫の学校が一般的です。
クラス数は学校の規模によってさまざまで、小規模校はアットホームで先生や友人との距離が近いというメリットがあり、大規模校はよりクラブ活動が活発で様々な友人とのふれあいの機会があるというメリットがあると思います。
また一般的に、大規模校の方が学校施設(競泳プール、トラック、シアターなど)が充実している場合が多く、実際に入りたいクラブ活動やスポーツがあれば、練習の環境を事前に確認しておいた方が良いでしょう。
◎ 英語サポート(EAL)の充実度
英語初心者を積極的に受け入れている学校もあれば、編入時に高い英語力が必要な学校もあります。
多く学校で英語が母語ではない生徒向けの英語サポートプログラムEAL(English as an Additional Language)を設けていますが、その内容や追加料金についても確認が必要です。
◎ 学費・入学金・諸費用
学費は学校によってかなり差がありますが、年間SGD20,000~50,000くらいが一般的になります。
また、学年が上がるほど高くなり、毎年2~5%くらいの価格改定も珍しくありません。
これ以外にも、入学金、保証金、制服代、クラブ活動費、バス代などがかかります。
◎ 立地、通学時間、スクールバスの費用
シンガポールはとても治安が良く、地下鉄やバスも整備されていますが、小学生まではスクールバス、中学生以降で公共交通機関を利用して通学される方が多いようです。また、特定の地域に集中しているというよりも、割と広域にわたって点在している点にご留意下さい。
スクールバスはコンドミニアムまた近くの停留ポイントに毎日決まった時間に来るので大変便利で安心ですが、学校と自宅が地図上は近くても、複数の停留ポイントを回ったり、渋滞によって時間がかかる場合があります。
物件を選定する際には、ご希望の学校と通学の方法をご検討いただいておかれることをお勧めします。
また、物件ご紹介の際には、学校との距離感や通学方法についてもアドバイスさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。