お役立ち情報
2026年6月15日
~電子決済編~
日本では電子マネーやQRコード決済など多種多様な電子決済が普及しておりますが、シンガポールは世界有数のキャッシュレス社会でありながら、決済方法やアプリの種類はそう多くはありません。
円安の影響もあり、現金を換金するのは避けたい方が多いかと思いますのでシンガポールで一般的な決済方法をお伝えいたします。
1. スマホのタッチ決済
最も主流で、一般的なショップやレストランはもちろん多くの個人商店や飲食店、タクシーを含むほとんどの場所で対応しています。
地下鉄(MRT)やバスも、タッチ決済対応のクレジットカード(またはそれを登録したスマホやスマートウォッチ)を改札機にかざすだけで乗車可能です。
2. QRコード決済
PayNow: シンガポールで広く使われているQR決済・送金システムです。利用には銀行口座が必要になります。
GrabPay: 配車・フードデリバリーアプリ「Grab」のウォレットで、店舗での支払いにも幅広く利用できます。
3. 交通系プリペイドカード
EZ-LinkカードやNETSは日本のSuicaにあたるチャージ式の交通系ICカードで、公共交通機関以外にもキオスク、小売店などでも利用可能です。
大人のビジネスパーソンであれば基本的にはのクレジットカードやスマホタッチ決済があれば事足りますが、現地でクレジットカードをまだ保有できないお子様の通学用や、万が一のバックアップ用としての選択肢となります。
また、2019年以降SimplyGoという新たな決済システムが導入され、EZ-LinkカードやNETSからの移行も進んでいます。Simply Goのアプリ上でクレジットカードを登録するかチャージをすることで、公共交通機関の支払いが出来るほか、乗車履歴や運賃の確認、またリアルタイムでの電車やバスの運行状況を知ることが出来ます。
このように、スマホ一台で外出しても困ることのないシンガポールですが、お店の決済端末が故障していたり、現金での支払いのみの個人商店などもまだあるため、念の為ある程度の現金はご用意しておくことをお勧めします。