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2022年5月12日
タイ バンコク 日本人 草野球チーム Japanese Baseball Club「JBC」のご紹介
年間平均気温約29℃、日本の真夏のような気候であるタイ バンコクでも日本人主催で活動している草野球チームがあります。
バンコクから北東方向に約40分のところにある「クイーンシリキッド ベースボールスタジアム」にて毎月2回、土曜日か日曜日に朝8時〜12時で活動しております。
このクイーンシリキッドベースボールスタジアムは、2014年 アンダー18アジア野球選手権大会にも使用されたタイで数少ない立派な設備を兼ね備えた野球場です。
2014年U18アジア大会は現西武の高橋
光成投手、ジャイアンツの4番 岡本 和真選手、明徳義塾⇒拓殖大中退⇒四国IL・徳島を経た天性の野球センスの岸 潤一郎選手などが選抜された大会で、
当時はNHKでも中継されていたので観戦されていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
■2014年【侍ジャパン・18U代表】決勝戦も息詰まる接戦!
■場所:クイーンシリキッド ベースボールスタジアム(Queen Sirikit 60 pansa Baseball Stadium)
JBCの主な活動内容は年2回の大会参加と日々の野球練習、そして時々ゴルフです。
1つ目の大会はネット中継される全国アマチュア野球大会「Thailand Championship」です。タイの野球人口は5,000人程度、野球後発国とされるタイでも日系企業のスポンサー支援もあり近年全国大会をバンコクで開催するまでになりました。
中でもスパンブリー体育大学は頭一つ抜けた強豪チームで、日本の高校野球へ野球留学して帰国したタイ人などが活躍しており「ベースボール」と「野球」がMIXされた独特のチームです。
JBCは悔しいことに一度も勝利出来ておりません。