お役立ち情報
バンコク【2022年オフィス賃料市況】レポート
バンコクでは近年2020年1月度が最高額の賃料となっており、2020年下期からは新型コロナウイルスにおけるオフィスワークの変化により、バンコクオフィス賃料は現在まで下落し続けております。
2022年2月執筆現在、タイ入国時においては計2泊の隔離とPCR検査が義務付けられており、新規進出を検討する企業にはまだ足かせがある状況です。
そのような影響もあり、BTS、MRT駅から距離があり、機能性に劣る古いビルは稼働率を今のうちに確保しようと賃料の値下げに踏み切っております。
バンコク【2021年オフィス賃料動向】レポート
スターツバンコクでは、バンコクにおける人気オフィス物件の1㎡辺りの募集賃料を毎年6月・12月に記録しており、賃料推移データとしてお客様へ提供しております。※最新版はこちら⇒バンコク【2022年オフィス賃料市況】レポート
2018年が近年での最高水準賃料、2019年は横ばい、2020年からは新型コロナウイルスにおけるオフィスワークの変化により、2021年現在に掛けてバンコクオフィス賃料は下落し続けております。
【2022年1月 オフィス仲介成約御礼】Sermmit Tower サーミットタワー
「Sermmit
Tower」サーミットタワー バンコクはバンコクの中心であるBTS「アソーク」駅、MRT「スクンビット」駅から徒歩5分程でアクセスが可能です。
アソーク通りに面しており、周囲には沢山のお店や銀行などが御座います。
修理・リクエストの各種連絡先について|バンコク住宅(タイ)
バンコクでは家具付き物件が基本が故の設備の修理頻度、貸し主や修理業者の対応速度の遅さ、いい加減さなど、例を挙げると日本とは比較にならないほどの差を実感します。
物件自体の華やかさ、共有部分のグレードなどは素晴らしい物件が多々御座いますが、タイは日本に比べて建築技術も低く、また自然環境も過酷なため劣化速度も速いため故障が多くなります。
トラブルが発生した場合やリクエスト事項は下記事例をご参照頂き、ご対応をお願い致します。
【2021年9月 オフィス仲介成約御礼】Emporium tower
「Emporium tower」エンポリアム タワーは日本人居住区の中心であるBTS「プロンポン」駅からダイレクトでアクセスが可能です。
低層フロアには高級百貨店「エンポリアム デパート」高層フロアには5つ星ホテル「エンポリアム
スイート」が入居しているバンコクを代表する複合商業ビルです。
現地で生活する日本人ご家族が利用する「習い事教室」や「学習塾」も多く入居しており、通称「エンポリ」の愛称で呼ばれています。