お役立ち情報
住居の種類|ホーチミン(ベトナム)
日本人の方がホーチミンで住んでいる賃貸物件は、主に以下の2種類に分かれます。
サービスアパート
室内清掃やリネン交換、洗濯などのサービスがうけられる外国人向けのアパートです。
ベトナムトラブルあるある
以前に比べれば、ベトナムもだいぶ住みやすくなってきてはいますが、下記のようなトラブルにも未だに出くわします。赴任してそのトラブルに直面したときに驚かないように、こんなことあるのかと
覚悟?変な期待?していただければと思います。
1.道路閉鎖
スリに注意
ベトナムは近年経済が著しく発展している一方、貧富の差が大きくなってきています。そのため観光客や日本人がスリなどに狙われやすいです。外出時は持ち物を最低限にして、貴重品を表に出さないようにすることもひとつの防止策につながると思います。ながらスマホは特に危険です!写真を撮っているときなど後ろから来たバイクに取られる被害もあるので注意してください。
また、歩道と車道の境目があるにも関わらずバイクが歩道を走る事もあります。道の舗装がされてなく歩道のコンクリートがずれていたりレンガがはまっていないところもあるので外に出るときは足元と持ち物に注意して行動してください。
殺されたり監禁されたりするような重犯罪に巻き込まれることは少ないのですが、スリ・ひったくりなどの軽犯罪は特に多いです。
ベトナムにある日系ブランド
ホーチミンに進出している日系店舗はたくさんあります。コンビニだとファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ、サークルKがあります。コンビニのファミリーマートにはおでんやチキンが置いてあったり陳列の様子も日本の「ファミマ」を思わせる内装になっています。AKURUHIという日本製品専門店には日本のカップ麺や冷凍食品、生活用品などを販売しています。
日本大手百貨店の高島屋やイオンもあり日本の生活雑貨を購入することもできます。値段は日本と同じか少し高いですが日系のコンビニの店舗数は多いので日本で売られているものを目にする機会も多く、とても便利になっています。ダイソー(100円ではなく200円ショップ)やそれに似た均一ショップもあり利便性は向上しています。
外資系のブランドでは、最近ファストファッションの進出が多く、1区のVincom centerというショッピングモールは初進出ブランドのショップが増えていて、ベトナム人にも人気となっています。