お役立ち情報
インターナショナルスクール
幼稚園から高校(日本人学校は中学校まで)まで、複数の学校があります。多くは2区か7区(日本人学校は7区)にあり、居住区にも影響してくるため
早めのリサーチが必要となります。
・British International School(2区)
バイクのクラクション・道の横断方法
ホーチミンの道路は交通量が非常に多く車線が多かったり道が狭かったり幅員もいろいろです。特に信号が青になるとものすごい音のクラクションが聞こえることがあります。日本だと「危ない」という警告で鳴らしますが、ベトナムでは「自分が通りますよ」の意味でクラクションを鳴らすそうです。横から入ってくるバイクもそうです。だからいちいちイライラしないようにしてください笑
そんな状況の中を道路の反対側まで渡らなければならないとき!日本のように車・バイクが止まってくれるのを待っていたらいつまで経っても渡れません。信号がないけど渡りたいというケースではゆっくりゆっくり止まらずに一定のテンポで、バイクの運転手の目を見ながら歩くことがポイントです。突然急に避けたりすると、逆に危険です。赤信号でも前が開いていたら関係なく突っ込んできますので、常に注意して渡るようにしましょう。
地理|ホーチミン(ベトナム)
ホーチミン市は南に肥沃な水田地帯であるメコンデルタを、北方にはコーヒー、コショウ、ゴムの一大産地である中部高原を擁し、人口約800万をかかえるベトナム最大の商業都市です。上記の農業に加えて、縫製業・製造業も盛んで、外資系企業もそれらの業種を中心に進出が進んでいました。近年では飲食業、サービス業、IT関係の企業進出の場として注目されています。各航空会社が日本の主要都市からの直行便を飛ばし、また定期チャーター便も増加中です。ホーチミンを経由してアジア各国・ベトナム国内の各地へ移動がしやすいため、ビジネスマン・観光客ともに増加傾向にある、活気のある都市に成長しています。それもあってかホテルの供給が不足してきており宿泊代は上昇傾向にあり、それに連動してサービスアパートも短期滞在利用者の受け入れを始めて、強気な価格設定になっています。
オフィスの種類|ホーチミン(ベトナム)
ホーチミンの賃貸オフィスについては、下記2種類がございます。
通常のオフィス:全1棟がワンオーナーにより所有されているオフィスビル。契約家賃には、通常、管理費や税金(VAT)が含まれていますが、光熱費や駐車場・駐輪場の利用料は入居者が負担します。基本的にはスケルトン状態での引渡しであり、契約後に入居者が内装工事を行う必要があります。契約期間は一般的に2〜3年間で、途中解約時においては違約金が求められます。家賃支払いは3ヶ月毎前払いという条件が一般的です。
サービスオフィス:イメージは「パソコン一台持参すれば営業開始」というスタンスです。会社設立前の準備期間として等、初期投資を少なくしたいお客様にはサービスオフィスがおすすめ。電話受付・コピー・FAXサービスなどがあり、事務机や書類棚など内装も施されています。家賃には管理費や税金(VAT)のほか、光熱費も含まれており、会議室やパントリーでの飲料サービスなども有料あるいは無料で利用することができます。契約期間はフレキシブルで、1ヶ月からの短期契約が可能なケースも多くなっています。レンタルオフィス、とも呼ばれます。個室タイプ、Co-working space(コワーキングスペース)タイプ、Vertual office(バーチャルオフィス)タイプが用意されています。
オフィス契約のポイント|ホーチミン(ベトナム)
契約期間:通常のオフィスでは2~3年、サービスオフィスでは1年が一般的です。
保証金:家賃3か月分が一般的です。
家賃:法律により契約書への記載はベトナムドンが義務付けられておりますが、オーナーがUSDベースで賃料を決めている事が多いため