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2019年11月22日
武漢主要開発区情報
武漢市における2017年の 自動車産業の付加価値総額は3,000億元を超え自動車産業は8年連続で同市最大の産業 となっている。2017年の自動車生産台数は189万7,800台で、 2012年時点で80万台 程度だった同市の自動車生産能力は、5年で倍以上の規模にま で成長したまた近年、情報技術や新エネを融合 させた「次世代自動車」への投資が活発化。自動運転技術の 研究開発を行う武漢環宇智行科技は高度な自動運転システム の開発に成功し、自動車の量産も視野に入れている。他、東湖高新技術開発区を中心としてハイテク 産業も伸びており2016年の生産高は8,446億元(前年比12.6% 増)、16年の付加価値額は2,344億元 (前年比12.4%増)と、引続き堅調な成 長を維持している。武漢のハイテク産業は中国中部のR&D集積基地として 今後ますます発展が期待される。