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日本人・住居環境について|武漢(中国)
在留邦人数は約600人、そのうち約100人は留学生だといわれており、日本人の居住区は漢口エリアに偏っています。住居環境は良いとはいえず、外国人向けの物件もサービスアパートもほとんどありませんので、ホテルの長期滞在と一般マンションに分散して住まわれている現状です。一般マンションは飲食店、スーパー、クリーニング店に近い一部の高級物件に集中している状況で家具家電付きが一般的となっております。しかしお部屋により、内装や付属設備が違いますので、賃料など賃貸条件のすべてにおいて交渉が必要となり、オーナーも含めて良い物件を探すのには非常に手間がかかり、選択肢の少ない状況となっています。昨今の建設ラッシュで優良物件も完成しはじめており今後、住居環境も改善されていくと思われます。
武漢での買い物・飲食
輸入食料品や日用雑貨がごく一部取り扱われていますが、日本のものはあまり手に入らず、たまに入荷しているものは日本での購入額より高額なることが一般的です。(ローカルの武商量販スーパー、中百シアタースーパーの一部店舗と、METRO、ウォルマートなどの外資系の店舗は比較的利用できます。また近年ではイオンモールが3店舗イオンスーパーが5店舗OPENしており、他、ニトリ、ダイソーなども進出しています。ローカルの市場は市内のあちらこちらにあり、安くて新鮮な食材を手に入れることもできますが衛生面に不安があり、ハードルが高いといえます。コンビニチェーンではローソンが増え始め、2019年よりセブンイレブンも進出しました。ファストフード店(マクドナルド、KFC、吉野家、すき家、丸亀うどん、ペッパーランなど)もあり
武漢主要開発区情報
武漢市における2017年の
自動車産業の付加価値総額は3,000億元を超え自動車産業は8年連続で同市最大の産業
となっている。2017年の自動車生産台数は189万7,800台で、 2012年時点で80万台
程度だった同市の自動車生産能力は、5年で倍以上の規模にま
で成長したまた近年、情報技術や新エネを融合
させた「次世代自動車」への投資が活発化。自動運転技術の
研究開発を行う武漢環宇智行科技は高度な自動運転システム
の開発に成功し、自動車の量産も視野に入れている。他、東湖高新技術開発区を中心としてハイテク
産業も伸びており2016年の生産高は8,446億元(前年比12.6%
増)、16年の付加価値額は2,344億元
(前年比12.4%増)と、引続き堅調な成
長を維持している。武漢のハイテク産業は中国中部のR&D集積基地として
今後ますます発展が期待される。
武漢の日本人コミュニティ<運動系>
武漢での日本人コミュニティとしていくつかの運動系のコミュニティがあります。情報誌もないので主に個人間での紹介でサークルが成り立っています。
ご興味なある方はお問い合わせください。
名称
入会資格
活動頻度
🎾漢口テニス部
(中級~上級)
テニスに興味がある方であればOK。
週2回
(土日及び不定期で休日)
🎾漢陽テニス部
(初級~中級)
テニスに興味がある方であればOK。
(過去のテニスの経歴・経験は問いません)
毎週日曜日(9:00-12:00)
⚽サッカー部
経験者・未経験者に問わず、サッカーが好きな方
1回/週(日曜日)
⚾武漢マリナーズ
(野球)
仲良く出来る方
毎週日曜
暑い季節
寒い季節はoff-season