お役立ち情報
武漢のオフィス環境
武漢は自動車や半導体関連などの製造業が中心であり開発区に製造拠点として日系企業の多くが進出している。2019年以降、製造業を中心に大手日系企業の投資が予定されており国内他都市から新規営業拠点としてオフィスニーズが高まっている。日本と異なる点として使用面積は契約面積の60~75%が一般的。また、個人オーナー所有の物件が多く管理品質やセキュリティレベル良くない物件も多い。それに対し法人所有の物件は賃料や管理費などコストは高くなるが品質が向上しており日系企業に人気。今後2019年から2023年までの5年間で300万㎡を超えるオフィス供給が計画され経済成長と共に販売営業網拡大を考える様々な企業が拠点候補地として検討しており今後ニーズが高まっていく事も予想される。
武漢の居住用マンション事情<内装編>
近年の新築では多少状況が変わってきていますが購入者がスケルトンで購入し内装も各自が行った物件が大半を占めます。その為、各ユニットごとに内装が違い当たりはずれがあります。またリビングの床は石材が多く、フローリングは希少です。お風呂は、バスタブがついている物件も限られシャワーが中心です。バスタブがあっても浅く日本式にゆっくり入力できるものはほとんどありません。
武漢の居住用マンション事情<家具・家電編>
サービスアパートやホテルと同様、日本人が借りる個人オーナーマンションの場合、家具付き住宅が主流で、主な家具(ベッド、食卓、ソファ)や基本家電(TV、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、等)が付いています。 なお、各オーナー次第ではありますが、予算に合わせて交渉次第で家具や家電の追加も可能です。
武漢の朝ごはん“熱乾麺”
熱乾麺は、武漢の朝ごはんの定番です。ソウルフードとして屋台から五つ星ホテルのレストランまで、どこでもこの「熱乾麺」を見かけることができます。
「熱乾麺」は汁無しの麺で、茹でた麺の上に、ゴマペースト、醤油、ラー油と味付けはシンプルです。
ネギ、パクチー、ザーサイ、インゲンの漬物などの薬味のトッピングを入れて混ぜたら出来上がり!