お役立ち情報(交通事情)
バスの乗り方|広州(中国)
初めての人にとって広州のバスは天河区と越秀区の在広州日本総領事館が入る花園酒店まで結ぶルートを覚えておけば不安はない。・バスは前から乗車し後から降りる。・切符はほぼ2元だが、お釣りがでないため小銭が必要。・街中のコンビニエンスストアや地下鉄駅の天天洗衣などで「羊城通」交通カードを買えば、釣り銭要らず。毎月15回利用すれば以降料金は大幅に安くなる。22時~23時以降は深夜バスも走り始める。・BRTと呼ばれるバスはBRT駅内なら乗り換えができる。・交通カードも小銭もない場合、Wechat(中国のアプリ 微信)のプログラム(名前:羊城通乘车码)をご利用ください。
タクシーの乗り方|広州(中国)
タクシーの初乗り料金は3km12元で以降1km2.6元と加算していく。支払いはカード払いできず基本現金。23時~5時までは深夜料金30%。距離が15KM~追加料金が発生する。英語がほぼ通じないため、ドライバーに目的地を記したメモを渡せばよほどの郊外でないかぎり目的地まで運んでくれる。16時前後になるとドライバーの交代が行われ、乗車を拒否されることもあるのでこの時間帯の利用は要注意。
香港地区へのアクセス
フェリーの場合
広州から香港地区の九龍尖沙咀(中港城)行きのフェリーは番禺の蓮花山から出港している。所要時間は2時間で、8時30分、10時30分、15時20分、17時20分の4本。料金は180元~
バスの場合