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住まいエリア情報
2017年2月25日
【動画有り】7区
【エリア紹介動画】
台湾資本のフーミーフンに開発されたエリアをはじめとして、区画整理のされた新しい都市開発が進んでいるエリアです。日本人学校・日本人向け幼稚園はこの地区にあり、家族帯同の方に人気があります。
1区や3区よりも道幅が広く、緑も多い環境となっているため、比較的家族も安心して生活ができる環境が整っています。
Crecsent mallやVivo City、Lotte Martというような大きなショッピングモールがあり、利便性が高いです。
日本の学習塾もいくつかあり、早稲田アカデミーがCrecsent mall徒歩圏に開校し、お子様向けの環境もよくなってきました。
FV国際病院、虎ノ門クリニック、ファミリーメディカルクリニックなどがあり、医療面も充実してきました。
ただし、1区方面への橋が限られ、橋幅が狭いため、朝夕の渋滞は必至。
日本人学校に加えて、台湾・韓国人学校もあるため、それらの国籍の方も多く住むエリアです。
(サービスアパート)
日本人駐在員が住むアパートは非常に限られます。家族連れは3つ、単身者は加えて数件しかありません。
1区や3区に比べると、家族向けサービスアパートが限られて人気のため、賃料は高めになっています。
単身居住者は、南側の工業団地に通ったりするような方に限られるようです。
(コンドミニアム)
近年の新築建物の多くは、分譲マンション(コンドミニアム)です。
日本のデベロッパーが参画する2000戸を超える分譲マンションプロジェクトMid townも2019年から開業。
日本人学校の隣のため、徒歩通学ができ、徐々に人気が出始めてきています。
サービスアパートに比べると、コストは安く抑えられるため、コンドミニアムに住む日本人も増えています。
しかし、設備の劣化が進んできており、新しくきれいなコンドミニアムが非常に限られるという点が悩みです。
【7区レーディング】
単身・ファミリーの割合 10%:90%
サービスアパートとコンドミニアム供給量 20%:80%
日本食レストラン ☆☆☆
病院(インター、日本人医師常駐) ☆☆☆
ショッピング ☆☆☆
自然環境(公園など) ☆☆☆☆☆
朝夕の1区中心までの通勤時間:40分~60分空港へのアクセス 45~60分程度