お役立ち情報
気候|ホーチミン(ベトナム)
熱帯に属し、年間を通して夏服で過ごせます。季節は雨季(5〜11月)と乾季(12〜4月)に分かれます。雨季といっても一日中降り続けるということはなく、昼過ぎからまとまったスコールが降ります。日差しは厳しいため、日焼け対策、紫外線対策が必要です。近年温暖化の影響か、乾季なのに雨が降ったり、雨季が長引いたり、雨季に1日中雨が降ったりと、異常気象が見られるようです。
川の近くだと雨の際に冠水しやすかったりします。住宅を選択する際には、周辺が冠水しやすいエリアに該当しないか確認された方が良いです。
マットレスが固くて眠れない
ホーチミンで日本人駐在員が住むアパートは、家具家電備え付けが一般的です。ベッドについても当然ついてて、枕・枕カバー・シーツ・マットレス・マットレスプロテクターなどもつけてくれます。
しかし、用意されるこのマットレスと枕が結構固めです。
固めが好きな方にとってはいいのでしょうが、柔らかいマットレス・枕が好きな方にとっては悩ましいです。
赴任時に持ってくるもの
ホーチミン赴任が決まったら、現在の住居のものを整理し、引っ越し荷物を手配するかと思います。(住宅周りという観点)
日本人駐在員の住むほとんどの住宅が、「家具家電備え付け」というタイプです。
冷蔵庫・テレビ・ベッドなどはもちろん、お皿やスプーン・フォークまでついています。
赴任して2か月くらいはマスク着用必須
経済発展著しく、一方で交通事情が悪いホーチミンは、やはり空気が悪いです。公共交通機関はほぼ無く(地下鉄が2021年?に開通予定)、現地人の移動手段は
バイクまたは古いバス、というような状況です。
バイクに乗る人が全員分厚いマスクを着用していることからも(このような光景は世界でも珍しい)