パンデミック期間を挟んだために長引いていた建築にも終わりが見え、ビバリーヒルズ(Beverly Hills)、ウエストハリウッド(West Hollywood)のエリアで続々と完成している新築物件をご紹介します☆

ホテル部屋は併設されていませんが、ホテルで有名なMandarineによるコンシェルジュサービスは、さすがのおもてなし力。

メインエントランスから入るとすぐにコンシェルジュが温かいお絞りを配ります。

ジムやプールを利用している最中にも、「お飲み物など大丈夫ですか？」と声掛けしてくれます。

ホテルで過ごすような気配りが、自宅で受けられるという贅沢な居住空間。

ロデオドライブまで徒歩圏内という立地からも、旅行によくLos Angeles を訪問する方々に人気で、セカンドハウスとしての利用も多そうです。

ビバリーヒルズでは、高い建物を建てることができず、かつロデオドライブ周辺は平地になりますので、各部屋からの眺望は正直"普通"ですが、

ジムやプールのあるルーフトップからは、開けた眺望を楽しむことができます。

このサービス力があれば、空室時の管理も安心です。

また、リースも半年以上の契約であれば可能で、使用しない間は貸して賃料を得るという選択肢も。

2LDK~３LDKタイプが、4.5ミリオン~13.5ミリオン㌦(約5億~14.5憶円)にて売出中。

一番高額なお部屋は21.5ミリオンのペントハウスでしたが、すでに完売しています。

総額500ミリオン㌦をかけての大型開発がこのエリアにて行われることは珍しく、完成前から注目を浴びていました。

こちらはホテルと併設のコンドミニアムで、住民専用のものは勿論、ホテル客が利用するプールやレストランへのアクセスも可能です。

Sunset Strip は丘の上にあり、こちらの物件は斜面に建てられていますので、お部屋によって眺望が全く異なります。

Selling Sunsetの主演エージェントが属する不動産会社、Oppenheimも事務所を構えるのと同じ通り沿いで、観光エリアとしては勿論、

少し丘を登れば、徒歩圏内で世界のハリウッドスターが住まう場所としても有名なエリアになります。

セリングサンセットに出てくるような何十億もする豪邸は必要ないけれど、もう少し気軽に同じ空間を楽しみたい、という方にはお勧めです。

こちらはホテルとの併設やサービスの提携などは無く、シンプルなコンドミニアムです。

立地も繁華街の中心からは徒歩30分ほど離れた住宅街にあり、ごくシンプルに必要なものだけで、静かに暮らすという方にお勧めです。

完成予定は2023年夏、と、本文章執筆の2023年1月段階ではまだまだ内装もコンクリートむき出しの状態でした。

観光客の集めるエリアですと、実際にお住まいになるには、渋滞などによる足回りの悪さがネックになるかもしれませんが、

この住宅街なら、ロデオドライブなどに徒歩圏内でありつつ、住宅街で足回りが良さそうです。

詳細はお気軽にお問い合わせください。

+81-310-755-0778

※2023年1月23日段階での情報です。