新年より、カリフォルニア州から日本への渡航の際、出国前72時間以内の検査証明の提出が必要になりました。

詳細は下記よりご確認ください。

 日本水際対策の強化対象地域が全ての入国者・再入国者・帰国者に拡大   

2021年1月8日時点で、日本において水際対策の強化に係る新たな措置が発表されました。
当発表に伴い、すべての国・地域から日本へ入国する者に対し、出国前 72 時間以内の検査証明の提出を求めるとともに、入国時の検査が実施されます。

検査証明を提出出来ない者に対しては、検疫所長の指定する場所（検疫所が確保する宿泊施設に限る。）での待機を求める。その上で、入国後３日目において、改めて検査を行い、陰性と判定された者については、位置情報の保存等（接触確認アプリのダウンロード及び位置情報の記録）について誓約を求めるとともに、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国日を含めて15日間、自宅等での待機を求めることとなります。

2021年１月１３日午前 0 時（日本時間）以降に入国・再入国・帰国の方より対象となります。

 出国前検査証明について

（外務省WEBページより抜粋）

１、所定のフォーマット（Word） 

２、任意のフォーマット（ただし、所定フォーマットと同内容が記載されていること）

　・人定事項（氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別）

　・COVID-19の検査証明内容（検査手法（所定のフォーマットに記載されている採取検体、検査法に限る）

　　検査結果、検体採取日時、検査結果決定年月日、検査証明交付年月日）

　・医療機関等の情報（医療機関名（又は医師名）、医療機関住所、医療機関印影（又は医師の署名））の全項目が英語で記載されたものに限る）

 検査施設の確認について   

U.S. Department of Health & Human Services

※こちらは出国前72時間以内の検査証明を確約するものではございませんので、必ずご自身で検査証明に関する項目などのご確認をお願いいたします。