上海は世界でも有数な国際都市のひとつですので、食事に困ることはございません。

日本料理、アジア系料理、欧米系料理、南米系料理、中東系料理など様々なレストランがございます。日本以上に色々な料理にチャレンジする機会が多いです。

日本料理であれば、中山公園、古北・虹橋地区が充実しており、欧米系、南米系、中東系料理は静安寺、南京西路、旧フランス租界に集中しています。

注意点としましては、まだまだ「日本風日本料理」、「日本料理のような中華料理」のようなお店も多く点在しておりますので事前の下調べが重要です。

中華料理も上海料理（甘い）、四川料理（ピリ辛）、北京料理（小麦粉系）、新疆料理（トルコ系）、広東料理（点心、小籠包）湖南料理（激辛）、その他様々な地域の料理が食べられます。

ただ、日本で食べれる日本人の味覚に合わせた中華料理ではなく、濃いめの味付け、多めの油など最初のうちは食べすぎに注意が必要ですし、日本では普段食べたことのない食材なども多くあります。