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お役立ち情報(不動産について)
サービスアパートと個人オーナー物件
上海ではデベロッパーが運営しホテルのようなサービスを提供している物件をサービスアパート(酒店式公寓)、分譲マンションでひと部屋ごとに個人の貸し主が賃貸している物件を個人オーナー物件と呼びます。【サービスアパート】
1階入り口に24時間対応の受付があり、全てのお部屋の内装や家具類がほぼ統一されています。食器類、布団、シーツ・タオル類も標準装備で入居したその日から生活が可能。週1~3回(マンションにより)のハウスキーピングサービスもついています。また、備品の故障、室内の破損などのトラブルが発生した際には1階フロントへ連絡をすればすぐにアフター対応をして頂ける。
業務のご紹介/中国国内における『不動産売却サポート』
ここ数年、日本人の方が所有している中国国内の不動産や、日系企業が所有している中国国内の不動産の売却に関するご相談が増えております。日本人(外国人)が中国の不動産を売却する場合、様々な障壁をお感じになり、売却を諦めたり、躊躇されている方が多いように感じます。 スターツでは現地の駐在員が、中国の不動産を売却希望のお客様のコンサルタントとしてフルサポート体制で対応する『不動産売却サポート』というサービスが御座います。お客様が中国にお越しになれないようなケースでも、弊社や提携弁護士事務所がお客様の代理人となり、売却や売却後の清算などの対応が可能です。 「中国での不動産売却は難しい」という印象があるかもしれませんが、弊社の『不動産売却サポートサービス』を利用していただくことで、最小限のお手間で不動産の売却をすることが可能です。中国の不動産の売却や処分についてお悩みの方は、お気軽に弊社までお声かけください。
中国(上海)と日本(東京)の不動産慣習の違い:オフィス
オフィスを借りる際の不動産商慣習を比較しております。
実務的な点で、留意点を補足します。
契約面積の計算根拠が大きく異なる点:物件によりますが、日本の感覚の3割増し程度で面積をしていする必要があります。
中国(上海)と日本(東京)の不動産慣習の違い:住宅
駐在員様の社宅にかかる住宅の商慣習の違い・留意点をまとめております。
特に実務的に注意が必要な点としては、
不動産の流通性が高いため、すぐ貸室がなくなることが多いです。
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