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お役立ち情報
2020年6月9日
オンラインMTツール
SNS型ツール(アプリ)
・WeChat
・LINE(VPNが必要)
・WhatsApp(最近VPNが必要?)
WeChatは中国に住む人、LINEは日本に住む人、WhatsAppは世界的にインストールされている
SNSツールのため、利用者同士であればあらためてインストールを要する必要がないことが最大のメリット。
ただ、オンラインMTツールとしては弱く、ビデオ通話のみで、資料の共有や表示ができない。
オンラインMT用ツール(アプリ)
【中国国内向け】
・Ding talk(中国系ツール。通信障害がなく、VPN不要、日本語表示可能)
・Tencent Meeting(中国系ツール。通信障害がなく、VPN不要、英語表示可能)
【日本との接続向け】
・Teams(マイクロソフトオフィスユーザーに利用者が多い)
・Webex(CISCOユーザーに利用者が多い)
オンラインMTに必要な機能を備えているため、資料や画像の共有、相手画面への写し込みが可能。
資料を見ながら打ち合わせをするような仕事利用においておすすめのツール。
中国の学校では閉校期間中に上記ツールを用いて、オンライン授業を行っており、クオリティが高い。
デバイス型ツール
・MAXHUB
デバイスの購入が必要だが、手軽にオンラインMTができる機能をそろえている。
他にも、ホワイトボード機能や、アプリのダウンロードによる上記アプリケーションの利用も可能。
参加者の手元のデバイスに写し込みや、QRコードでの記録もできるので、会議や面談に使いやすい。
導入にコストがかかるものの、多機能。オンラインツールの拡充を検討している企業にお勧め。