住まいエリア情報
2017年3月8日
市街西部|ハノイ不動産・賃貸情報
ハノイ西部エリアは、2015年に開通したニャッタン橋へ通じる幹線道路やハノイ市環状3号線をはじめとした交通インフラ整備も進み、市内各方面や空港、各工業団地へのアクセスの利便性が高まり、日本人駐在員にとって最も注目の集まるエリアとなっています。一般には、ホアンキエム区エリアをハノイの中心部と呼びますが、ハノイの日本人社会にとっては、当エリア内の日本食レストランがハノイ市内で最も集まっている「キンマー・リンラン通りエリア」が、もはやハノイの中心部と呼んでもよいような状況です。このキンマー・リンラン通りエリアには、2014年にオープンしたロッテセンターハノイのような高級サービスアパートのほか、単身者向けのリーズナブルなサービス付きローカルアパートも数多くあります。また、2019年オープンの商業施設併合型コンドミニアム、ビンホームズメトロポリスや、その隣接地にはAグレードのオフィスビルが2020年夏に開業。ますます注目を集めるエリアとなっています。さらに西側方面へ目を向けると、特にハノイ市環状3号線に沿ったエリアでは、高層のオフィスビルやコンドミニアム建設が進み、今後一層市街地整備が進み発展が見込まれる、カウザイ、トゥーリエムと呼ばれるエリアが広がります。ハノイ日本人学校はこのエリアにあり、ハノイ西部エリアにお住いを構えれば、学校まで車で30分圏内です。
