お役立ち情報
幼稚園|ハノイ(ベトナム)
幼稚園は、日本語による保育を行っているさくら幼稚園のほか、各国の幼児が集まるインターナショナル幼稚園がいくつかあります。幼稚園への送迎については、幼稚園独自の送迎バスを用意しているところが多いですが、ルートは幼稚園ごとに異なりますので確認が必要です。また、規模の大きなサービスアパートでは、サービスアパートから各幼稚園への送迎バスを用意しているところもあります。
なかよし幼稚園
スクールバス有り、給食あり
アパートの契約条件について|ハノイ(ベトナム)
<契約期間>通常、1年契約。 サービスアパートでは短期契約が可能なケースがあります。
<保証金(手付金)>
契約時にオーナーに預ける金銭で、家賃の1~2ヶ月分が相場です。日本の敷金に相当するもので、契約終了時に未払いの金銭や、借主の責任による物件損傷等に対する費用へ充当されますが、それらの問題がなければ返還されます。また、大型のサービスアパートでは、入居時にインシデンタルデポジットというものを要求されるケースもあります。これは、家賃とは別に発生する光熱費や洗濯サービス料金などの月々の経費を保証するための預入金です。目安としては500米ドル前後です。
学校|ハノイ(ベトナム)
小中学校については、ハノイ日本人学校が市街西部My Dinh(ミィディン)地区にあります。2012年4月現在の在校児童生徒数は297名。学校への送迎はスクールバスが各児童生徒の居住地を廻るように運営されています。また、日本国大使館の近くには、ハノイインターナショナルスクールがあり、こちらは少人数クラスによる英語教育が行われています。同じ国籍の生徒数制限があるため、国際色豊かな学習環境となっています。
また、1988年に開設された歴史の長いUNIS校は西湖西側に再開発された地区の広々としたキャンパスに移転しています。
日本人学校
病院|ハノイ(ベトナム)
ハノイ市内には外国人向けの病院が主に3箇所あります。
ただし、手術を要する場合は設備の都合上、タイのバンコクやシンガポールの病院へ移送される場合もあるようです。
SOSクリニック
ハノイでの買い物
食料品や日用雑貨を扱うスーパーは、FIVIマート、HAPROマート、CITIマート、INTIMEXなど地元系の店舗と、BIG-C、METRO、ユニマートなどの外資系の店舗があります。地元系よりは外資系スーパーのほうが、肉・魚・野菜などの生鮮食料品の品数が揃っているようです。
ローカル市場
ベトナムでも食の安全についての意識は高まっており、ローカル市場とはいえ、最近では改装されたり建て直されたりして清潔になってきた所が増えています。英語はたいてい通じませんし値段交渉が必要ですが、馴染みのお店ができれば安くて新鮮な食材を手に入れることもできます。デパートについては、まだそれほど規模の大きなものはありませんが、TRAN TIEN PLAZA、VINCOM TOWER、PARKSON、PICO MALLなどのデパートがあり、ブランド商品を中心に国内外の衣料品、装飾品などを扱っています。