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住まいエリア情報
市街西部|ハノイ不動産・賃貸情報
ハノイ西部エリアは、2015年に開通したニャッタン橋へ通じる幹線道路やハノイ市環状3号線をはじめとした交通インフラ整備も進み、市内各方面や空港、各工業団地へのアクセスの利便性が高まり、日本人駐在員にとって最も注目の集まるエリアとなっています。一般には、ホアンキエム区エリアをハノイの中心部と呼びますが、ハノイの日本人社会にとっては、当エリア内の日本食レストランがハノイ市内で最も集まっている「キンマー・リンラン通りエリア」が、もはやハノイの中心部と呼んでもよいような状況です。このキンマー・リンラン通りエリアには、2014年にオープンしたロッテセンターハノイのような高級サービスアパートのほか、単身者向けのリーズナブルなサービス付きローカルアパートも数多くあります。また、2019年オープンの商業施設併合型コンドミニアム、ビンホームズメトロポリスや、その隣接地にはAグレードのオフィスビルが2020年夏に開業。ますます注目を集めるエリアとなっています。さらに西側方面へ目を向けると、特にハノイ市環状3号線に沿ったエリアでは、高層のオフィスビルやコンドミニアム建設が進み、今後一層市街地整備が進み発展が見込まれる、カウザイ、トゥーリエムと呼ばれるエリアが広がります。ハノイ日本人学校はこのエリアにあり、ハノイ西部エリアにお住いを構えれば、学校まで車で30分圏内です。
市内中心部|ハノイ不動産・賃貸情報
1000年の歴史を有する旧市街や、フランス統治時代に発展した街並みが残され、観光地としても人気のあるハノイ中心部エリア。また、ベトナムの政府機関のほか、JETRO、JICAなど日本の公的機関や、ベトナム日本商工会議所もこのエリアに事務所を構えています。日本人駐在員の住まいとしては、ハノイ中心地のシンボル的な建物ハノイタワー内で運営されている「サマセットグランド」や、日系の「サンレッドリバー」など、オフィスとサービスアパートを兼ね備えたタイプの物件のほか、ハイバーチュン区エリアには、日本食レストラン街があり、小規模なサービス付きローカルアパートも多くあります。
西湖周辺|ハノイ不動産・賃貸情報
ハノイ市街地の喧騒を離れて、落ち着いた住宅街という雰囲気を持つ西湖周辺(特に西湖北東岸側)エリア。日本人だけでなく、欧米人の居住率も高いエリアです。お子様連れのご家族に支持の高い「ダイヤモンドスイート(旧セドナ)」、ショッピングモールやクリニックなどと隣接していて便利な「フレイザースイート」のほか、サマセット(2017年オープン)、オークウッド(2019年オープン)など、外資系管理会社による大型のサービスアパートが集まっています。この地域から市内のホアンキエム区方面や西部エリアへは車で30分前後、また、空港方面や、ハノイから東方面(バクニン、バクザン、フンイェンなど)の各工業団地へのアクセスもよく、大変優れた立地です。
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