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お役立ち情報
2019年9月16日
武漢のオフィス環境
武漢は自動車や半導体関連などの製造業が中心であり開発区に製造拠点として日系企業の多くが進出している。2019年以降、製造業を中心に大手日系企業の投資が予定されており国内他都市から新規営業拠点としてオフィスニーズが高まっている。日本と異なる点として使用面積は契約面積の60~75%が一般的。また、個人オーナー所有の物件が多く管理品質やセキュリティレベル良くない物件も多い。それに対し法人所有の物件は賃料や管理費などコストは高くなるが品質が向上しており日系企業に人気。今後2019年から2023年までの5年間で300万㎡を超えるオフィス供給が計画され経済成長と共に販売営業網拡大を考える様々な企業が拠点候補地として検討しており今後ニーズが高まっていく事も予想される。