お役立ち情報
2021年1月7日
【新規赴任の方へ/お部屋探しからご入居までの流れ】
弊社へお問合せいただく(推奨時期/ご赴任の3~6ヵ月前)
ご赴任時期が決まっていなくても、住宅探しや、住宅探しの事前準備の対応は可能です。弊社にて、ご赴任に向けてのお手伝いをいたしますので、お電話、メール、HPお問合せフォームで弊社までご連絡ください。
WEBガイダンス面談の実施(推奨時期/ご赴任の2~3ヵ月前)
ご希望条件にあった物件をご提案資料としてご提供(推奨時期/ご赴任の2~3ヵ月前)
弊社スタッフとご見学またはWEB内覧(推奨時期/ご赴任の2ヵ月前頃)
物件の決定 → 契約書類の送付(推奨時期/ご赴任の1ヵ月前頃)
気に入った物件があった場合、仮押さえを行い、契約手続きに移ります。サービスアパートメントの場合、1か月前後仮押さえをすることができます。(※アパートの空き状況により、仮押さえできないケースがあります)。
ご契約・契約金のお支払い(推奨時期/ご入居当日まで)
ご入居
ご入居当日は、ご不安が多いと思いますので、スターツ北京のスタッフが同行し、サポートをいたします。
新規赴任の方は、北京に土地勘がない方、北京の賃貸住宅についての知識がない方がほとんどだと思います。以前は、ご赴任前にご出張や下見で現地の確認をした上で、住宅を決めるというのが一般的でしたが、現在はそのような対応ができません。弊社では、北京にいらっしゃったことがない方にも、住宅のことや、エリアのことをご理解いただけるように、まずはZoomやWeChatのWEB会議システムを利用して、WEBガイダンス面談を実施しております。中国や北京のことを知らない方にも、北京の住宅のこと、街のこと、生活に関することを理解できるように、1時間程度の面談を通じて、ご説明をいたし、その上で、お客様の住宅に関する希望条件などを伺います。このWEBガイダンス面談を、住宅探しのスタートとしていただければと思います。
リンク:WEBガイダンスについて
WEBガイダンス面談を通じて、お客様からご希望の条件を伺った上で、弊社の賃貸住宅の専門スタッフがお客様の希望条件に合う最適な物件を数物件から数十物件ご用意いたします。ご提案資料にまとめ、メールやWeChatで送付いたします。
ご希望にあった物件がありましたら、実際弊社でご案内いたします。一般的な不動産業者では建物やお部屋のご案内程度しか行いませんが、弊社では街のご案内も併せていたします。ご提案する物件の周りの環境も含めて、お客様に知っていただき、環境をご理解いただきたいと思っています。また、最近では北京にご渡航されるまでに、日本で物件を決めなければならない方も多くなってきています。弊社では携帯電話(WeChat)を利用して、動画通話で現地をご案内する『WEB内覧』サービスを行っています。日本にいながらお部屋の雰囲気を確認し、気になったポイントをその場で電話通話にて確認することが可能です。
合意頂いた条件で契約書をアパートが作成します。文章は基本的に中国語もしくは英語となりますので、弊社が内容を確認しお客様に不利な条件などが無いか確認した上でPDF形式で契約書をお客様へ提出致します。会社様によってはリーガルチェックや稟議が必要となりますので、このPDFを持ってご確認お願いします。
ご契約書は入居当日までに必要になります。お勤め先の会社が契約者になられる場合には、弊社とお客様のお勤め先のご担当者とやり取りをいたします。個人契約の場合で、お客様が日本にいらっしゃる場合には、メールでPDFなどのデータやり取りを事前にさせていただき、ご渡航後に原本にご署名ご捺印を頂く形にて対応いたします。
契約金(保証金と前家賃)についても入居当日までに必要になります。中国元でお振込みが必要になりますので、お客様にて対応が難しい場合には、別途ご相談ください。なお、入居当日にお支払いいただく場合には、中国元を現金でご用意いただくか、クレジットカードでお支払いいただく形になります。(クレジットカードは「銀聯」は利用可、その他ブランドはアパートによって利用可否が異なります)
ご入居手続き、建物施設やお部屋のご説明、お部屋内のチェックを行います。また当日の生活のサポート(携帯電話の契約や、お買い物のサポート)なども必要に応じて対応可能です。入居当日、当日以降も弊社専門スタッフが、ご駐在の皆様の生活関係のサポートをさせていただきます。