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お役立ち情報
2024年11月21日
インドでの買い物事情(買えないもの①)_デリバリー編
インドで買えないものは、少なくありません。
何が買えないのか?これを知る方法はあまり多くございません。
お困りの方に向けてご参考情報を記載いたします。
まず、インドで買えないものを調達する方法は、大きく2種類ございます。
①EMSや、配送業者を利用して国外から入手する方法
②日本や、インド以外の周辺都市へ買い出しに行き、ハンドキャリーする方法
こちらでは、①EMSや、配送業者を利用して国外から入手する方法(デリバリー事情)をご紹介いたします。
【EMSなどの個人配送】
もっとも安価に手に入れる方法ですが、「日本側に協力者が必要な方法」になります。
配送コストは、購入した商品代の他、配送費用・関税などの費用がかかります。
日本側での支払額は、物量・内容によりますが、約8,000~20,000円程度でした。
しばしばインド側で受け取りの際に税金として請求されるケースがあり、約2,000Rs弱の請求があったりなかったりとなります。
配送途中で、中身が開けらればらまかれていたり、送ったはずの商品がなかったりということもありますので、
ご留意ください。
【専門配送業者を利用】
確実に受け取る方法としてオススメです。
対応している業者により異なりますが、コストは個人配送の倍くらいの価格から。というイメージです。
企業によっては、「年に●回まで」「年に●Kgまで」と定めたうえで、会社の福利厚生に含まれているケースがあります。
配送業者の提供する商品リストが、
「インドでは買えないもの」かつ「デリバリー可能なもの」となります。
※インドで購入可能だが、高すぎるまたは、質が悪いものも含む
商品リストについて詳しくは、お問い合わせください。
〇例:(日本製の)米類・麺類・基礎調味料・合わせ調味料・カレーシチューなど・スープ・レトルト食品・ソース系・ヌードル・袋麺・缶詰・漬物煮物・豆腐乾物粉物・菓子デザート・ジャム・飲料お酒・栄養補助食品やサプリ・ベビー用品・日用雑貨・衛生用品など