Loading…
お役立ち情報(基本情報(概要))
ヤンゴン市内の様子
ヤンゴンはミャンマー国内で最大の都市です。主要なエリアは南北に細長く、最南部のダウンタウンエリアから、空港までの約14キロ、東西はヤンゴン川とバゴー川に挟まれた7キロのエリアとなっています。その中心には、ヤンゴン市民の憩いの場である、インヤーレイクが位置しています。またミャンマー人であれば、一生のうちに必ず参拝したい、シュエダゴンパコダと呼ばれる寺院も市内の中心部にランドマークとしてあります。市内はバイクの乗り入れが禁止されている為、主な交通手段は車(自家用車、バス、タクシー)となっており、近年その数は増加の一方で、頻繁に重度の渋滞は発生しています。ミャンマー国内は絶対的な電力不足のため画停電が非常に多く、2~3時間の停電は日常茶飯事です。発電源は水力電力が主となっており、乾季の終わりごろになると長時間の停電が6時間以上続くこともあります。
ミャンマーの基本情報
国名:ミャンマー連邦共和国(Republic of the Union of Myanmar)国土面積:約680,000㎡(日本の約1.8倍、タイの1.3倍)
人口:約5,500万人(ヤンゴン約600万人)
首都:ネピドー(ヤンゴンより北に約300km)
-
- 1