よくある質問
【オフィス】契約手続きについて
物件確保のために、内覧後に手付金をすぐに支払う必要があると聞きましたが?
はい、必要になります。オフィスマーケットは、供給が不足しており、選べる物件が少ない状況です。そのためスピード感が重要となります。物件確定の前には、ある程度社内稟議を通しておき、すぐに書類締結と手付金の支払いを実行しないと、なかなか気に入った物件を確保することが難しい状況です。
【住宅】生活に関すること
日本から持ち込んだ方がいい家具・家電はありますか?
以前は、変圧器と家電製品を日本から持ち込み、それを通して利用していましたが、今ではほとんどの家具がベトナムの家電量販店で揃うようになりました。ナノイー対応のドライヤーや日本製の空気清浄機も現地で買うことができます。 個人的には、炊飯器について、現地で調達可能ですが、釜が違うのか日本と炊き上がりが違う気がします。海外駐在が長くなりそうで、変圧器の手間があるという方は、日本で「海外対応炊飯器」を購入されると、変圧器を通さずそのまま現地のコンセントで利用できます。ただし、日本に帰任時には電圧が違うため、利用はできなくなるので注意が必要です。
【住宅】生活に関すること
家具・家電はついていますか
はい、ほとんどの物件が家具・家電はついています。 【サービスアパート】 食器・フライパン・鍋・スプーン等まで用意されています。物件により炊飯器・電子レンジ・コーヒーメーカー・電気ケトル・アイロン・金庫がどこまで用意されているか差がありますので、内覧時に確認ください。 テレビ、ベッド、椅子・テーブル等は標準家具としてついています。 シーツ・ベッドカバー・タオルは定期的に掃除・交換されますので、持ち込みは不要です。 【コンドミニアム】 同様に基本的な家具・家電はそろっています。食器等があるか、それらが新品が用意されるかは貸主との交渉になります。内容・数についても、貸主次第ですので、現地での確認が必要となります。 シーツ・ベッドカバー等は用意されなかったりすることもあるので、貸主との交渉段階で要確認です。タオル・トイレットペーパー等消耗品は入居者が用意します。
【住宅】契約手続きについて
物件確保のために、内覧後に手付金をすぐに支払う必要があると聞きましたが?
はい、早い段階で手付金の支払いが必要で、手付金を支払うことにより物件の確保が確定することとなります。ただ、コンドミニアムタイプの場合には、注意が必要です。追加の家具リクエストや賃料条件交渉、解約条件の確認を完了させる前に手付金を支払ってしまうと、借主が不利な形での契約を強いられるケースが多くなります。そのため、上記をしっかり完了させた後に手付金を支払って頂くことをお勧めします。 手付金を支払った後に、借主側の都合で契約をキャンセルする場合、手付金は返却されませんので、十分な合意がなされた上で手付金を支払うことが重要です。貸主側に急かされても冷静に対応しましょう。
【住宅】契約手続きについて
赴任前に出張で行く機会がありません。到着日から入居希望ですが、どのような手続きをしたらよいでしょうか
サービスアパートへの入居をお勧めしております。サービスアパートは部屋ごとの家具・内装の差異がほとんどありませんので、実際に見に来られなくても、弊社ウェブサイトの写真や動画を見て頂き、イメージが沸くようであれば、先行して契約手続きを済ませることが可能です。入居までに、契約書の署名・捺印と原本の提出、及び保証金・賃料の送金が必要となります。到着日は弊社営業時間内であれば、アパートに待ち合わせとし、入居立会い手続きを行います。空港からの送迎サービスが必要であれば、別途手配をしますので申しつけください。 コンドミニアムタイプは、部屋ごとに家具・内装も異なるため、遠隔での物件選定はお勧めしておりません。その場合、最初1か月ほどサービスアパートに入居し、赴任後すぐにコンドミニアムの内覧・契約手続きをすることをお勧めします。