左から管理部雪さん、営業部ダイさん、駐在員山本

2021年1月6日の天気予報は『最高気温マイナス11度、最低気温マイナス19度』と今シーズンで一番寒い日でした。

北京のスタッフ４人で昼食に出かけましたが、昼の12時時点の気温でマイナス11度、風もあり、上記の写真のような恰好でも寒かったです。ちなみに今日のお昼は北京料理のお店で大きな魚を食べました。魚の出汁た～～ぷりのこってりトロトロスープで煮込んだ川魚です。魚の大きさは40センチ程度、4人で食べきれないぐらいの量があり、金額は159元（2,500円程度）と値段も手ごろでした。こってりトロトロスープはご飯にかけてもよし、パンに浸してもよしと炭水化物との相性もばっちりです。

【北京の冬について】

北京の冬は、とても乾燥しており、気温も北海道の札幌と同じぐらいのイメージです。外はとても寒いですが、北京の住宅には暖器（ヌアンチー）という暖房設備や集中暖房システムが入っており、部屋の温度が22度前後になっていて、居室内はエアコンなどを使う必要がないので、とても快適です。神奈川育ちの駐在員山本としては、関東の冬より、北京の冬の方が過ごしやすいと感じるほどです♪

新成北京菜店の『葱焼千鳥湖魚配油条（葱と煮魚と揚げパン』