お役立ち情報
2021年2月8日
【お役立ち情報/各公寓の隔離規制についての最新情報】
今回は特にご質問が多いかった下記の3点について、調査いたしました。
各公寓の情報をリストにもまとめましたが、1物件以外の物件はすべて同じ規制内容となっておりましたので、要点下記の通りテキストでご報告します。細かい情報が必要な場合のみ、下記のリンクよりリストをご覧ください。
■【リスト】各公寓の受け入れ態勢について
https://kaigai.starts.co.jp/docs/6/infoups/pdf/infoups-estate_289.pdf
①(21日)+7日間の健康観察期間の行動規制
《ポイント》
・入居前に事前に社区に報告が必要
・自宅に入る際に一定の提出書類がある
→隔離解除照明
→3日以内のPCR検査陰性証明
→有巣公寓だけ「隔離期間中のPCR検査陰性証明」
・自宅で過ごすことができ、外出も可能
・7日間は「健康モニタリング期間」になり一定の行動制限有り(下記大使館発表要参照)
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000563.html
・7日後、14日後にPCR検査を受け、結果証明書の提出義務有
②北京市外(低リスク地域)に外出後し、公寓に戻った場合の行動規制
《ポイント》
・入居前に事前に社区に報告が必要
・自宅に戻る7日以内のPCR陰性証明の提示が必要
・自宅で過ごすことができ、外出も可能
・7日間は「健康モニタリング期間」になり一定の行動制限有り(下記大使館発表要参照)
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000563.html
・自宅に戻る際に一定の提出書類がある(隔離証明など)
・7日後、14日後にPCR検査を受け、結果証明書の提出義務有
③第一入境地で14日隔離終了後、北京に渡航できるか
《ポイント》
・北京市発表は原則『21日間は第一入境地で隔離必要』としている。
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000563.html(大使館発表要参照)
・第一入境地で『21日隔離必須』となっている都市が多い。
・15日目に北京に渡航できた事例が極端に少なく、公寓の受け入れ実績が少ない
→15日目に北京に入る場合には、必ず事前に公寓に受け入れ可否の確認要
~~~【15日目に北京に渡航できた事例(弊社確認した1例)】~~~~~~
>>>上海
・2週間の強制隔離(入国後翌日から14日間)
・隔離終了後、自主手配で空港に移動
>>>北京
・15日目に「上海」→「北京」に渡航・・・(2/7に北京入り)
・北京国際首都空港から公寓まで朝陽区手配の車で移動
→空港でヒアリングされ、空港側が手配か(不確定情報)
→渡航前の手配は特になかったとのこと
・公寓入口で待機し、公寓スタッフが出迎え→入居