お役立ち情報(サンパウロ生活情報)
サンパウロにおけるSARAMPO(麻疹・はしか)の流行
現在、サンパウロでは麻疹が流行しています。感染数は3591件(19年)まで増えており、死亡者も出ています。感染者の60%はサンパウロ市内に集中しています。
スターツ・ブラジルのあるパウリスタ大通り近辺でも感染者が出て、その建物に出入りする人全員に予防接種したところもありました。
感染力が大変強いため、職場やお住いのアパルタメントで感染者が出た場合はお近くの保健所(UBS)や病院で予防接種をすることをお勧めいたします。
ブラジルを知ろう!女中について
ブラジルでは女中を雇うことは一般的です。
掃除の場合、ファシネイラと呼びます。(FAXINA:掃除)週に1回や月に1回、ファシネイラに来てもらい、ガス台の下や窓ふきなど家じゅうを掃除してもらいます。
その他に、子供の面倒を見る女中はババ(BABÁ)と呼ばれます。
サンパウロでのインフラ接続
サンパウロで生活をされるにあたって、水道、電気、ガス、インターネットなどの接続や契約が必要です。
水道はアパルトメント(日本のマンションに相当)で生活する場合には、建物全体で契約していることが多く、その場合には共益費と一緒に請求されます。
電気やガスは建物により、個人で契約、または名義を変更する必要があります。外国人登録番号(RNE)、納税者番号(CPF)などが必要です。