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お役立ち情報
2020年5月5日
購入・売却費用
不動産を購入する際にかかる諸費用($1.5 – 2.5millionの場合)
(アメリカで融資を付けない場合)
購入時にかかる費用:
・仲介手数料は物件を売却する側が支払う為、購入時はかかりません。
・エスクロー手数料:$2,000~$2,500(地域ごとに売主、買主の負担がことなります)
・タイトル保険: $3,000~$4,000(地域ごとに売主、買主の負担がことなります)
・登記手続き:$100~200
・インスペクション(建物診断):$300 ~$1,000
・保険料:$5000~$2,000(保険の内容によって異なります。):1年間
・カウンティ-移転登記税:$500~$1,000(地域ごとに売主、買主の負担が異なります。)
・市移転登記税:$0~$2,000(地域ごとに売主、買主の負担が異なります。)
・固定資産税の差額分の調整(日割り計算される)
・ホームワランティー(住宅保証):$300~$600 (売り手が負担する場合が多いです)
・公証手続き費用:節税対策で単独名義にする場合、アメリカ大使館でのアポ必要:約$100ドル
・弁護士費用:$500~$1,000 Transfer on death Deedの設定(相続が起こった場合の名義変更対策)
・その他:翻訳費用等
保有時にかかる費用:
・固定資産税:購入価格の約1.1%~1.25% (地域ごとに異なります)
・仲介手数料:賃貸契約賃料合計の6%(例:賃料$3,000で1年契約の場合:$3,000×12カ月×6%)
・管理費用:月額賃料の10%(毎月)
・修繕費用:年間約$1,200、入れ替え時に$3,000を目安
・火災保険:$500~$2,000(保険の内容によって異なります。)/年
・地震保険:$1,500~$2,000/年(任意:加入する場合)/年
・庭師代:$150~$400/月
・プールメンテナンス(プール付き物件の場合):$150~$300
・クリーニング費用:物件を募集する際の最初の時のみかかる費用:$200~%500
・HOA費(タウンハウスやコンドミニアムの場合):$300~$1,500
・光熱費:空室時のみ
・ゴミ回収費:$50~$80:空室時のみ
・所得税(連邦税):累進課税10~39.6%
・所得税(カリフォルニア州):累進課税1~12.3%
※所得税はアメリカで申告する所得のみとなりますので、ほぼかからないケースが多いです。
詳細は税理士にご確認ください。
売却時にかかる費用:
・仲介手数料:売買価格の6% (売主側と買主側のエージェントで分けます)
・エスクロー手数料:$2,000~$4,000(地域ごとに売主、買主の負担がことなります)
・タイトル保険: $2,000~$4,000(地域ごとに売主、買主の負担がことなります)
・登記手続き:$100~200
・シロアリ調査:約$200
・インスペクション(建物診断):$250 ~$600
・カウンティ-移転登記税:$500~$1,000(地域ごとに売主、買主の負担が異なります。)
・市移転登記税:$0~$2,000(地域ごとに売主、買主の負担が異なります。)
・所得税(連邦税):累進課税10~39.6%
・所得税(カリフォルニア州):累進課税1~12.3%
・固定資産税の差額分の調整(日割り計算される)
・ステージング費用:$2,000~$3,000 物件を売りやすくするため、家具をレンタルする費用(こちらは任意となります)
※上記費用は全て概算、概要となっております。その正確性、安全性を保証するものではありません。
あくまでも、ご参考、目安としてご利用下さい。