お役立ち情報(生活事情(生活習慣))
トロントの住居を一定期間不在にする場合
◆オーナーへの通知、ハウスシッティングの依頼基本的に1週間以上など長期で家を空ける場合、オーナー様へ事前に通知すること、またハウスシッティングを依頼することをおすすめしています。これは、防犯上だけでなく、不在時に水漏れなど何かトラブルがあった場合にすぐに対応できるようにするためです。また、不在時にメールボックスがパンパンになってしまうのは防犯上もよくありませんし、オーナー様宛の郵便物などの確認も必要です。夏は空き巣の被害も多いため、注意が必要です。
オーナー様が鍵を持っていれば、定期的に部屋を見てくれるように頼んでみてください。
もしくはスターツにて、ご希望に応じ、1回50ドルにてハウスシッティングを承ることができます。<スターツ・ハウスシッティングの内容>・室内の点検、換気・メールボックスの確認・必要に応じて郵便物の転送(日本など)・緊急トラブル対応・テナント・もしくはオーナーとの連絡窓口 etc... ◆エアコン、ファーネスについて冬の間は、絶対にエアコンやファーネスは切らないようにしてください。切ってしまうと、水道管の凍結、破損に繋がります。夏の間は、電気代もかかりますのでエアコンはオフで大丈夫です。
トロントでのゴミの分別について
トロントでは、ごみの分別は主に下記の3つに分かれています。
(1)Recyclables
(Blue Bin)… ●リサイクル品・蓋つき瓶などのガラス製品・プラスチック ※黒色のプラスチック製品はGarbageへ・牛乳パック・紙類、段ボール箱・鉄・アルミ類・ポリスチレン製品 など
(2)Organics
(Green Bin)… ●生ごみ、土に還るもの
グレータートロントエリアについて
トロント市を中心とし近郊のエリアをあわせた地域は、「グレータートロントエリア=GTA(トロント都市圏)」と呼ばれ、600万人近い人が住み、
ニューヨーク、ロサンゼルスに次いで北米第3の都市となっています。
年々増加し続ける人口を背景に、トロント市から近郊地域へ住宅エリアも拡大、
カナダのVOID Cheque(ボイドチェック)とは
新しくカナダで仕事を始める場合や、光熱費の支払い方法を銀行自動引き落とし(Pre-Authorized Payment)に設定する場合などに、「VOID Cheque(ボイドチェック)を提出してください」と言われることがあります。どんな小切手を準備すればいいのか不安になるかもしれませんが、準備はとても簡単。
銀行でオーダーした個人小切手(Personal Cheque)に大きく"VOID"と手書きで記入すれば大丈夫です。
※銀行によっては、オンラインアカウントからPDFでダウンロードもできます。
他民族が暮らす街トロント
トロントに暮らす人の半分以上は移民と言われ、130を超える民族がそれぞれの言葉が話し、
隣の人が何語を話しているかもわからないことは当たり前、トロントはそんな街です。
お互いがオリジナリティをもって誇らしく生活し、チャイナタウン、リトルイタリー、コリアンタウン、リトルポルトガル、グリークタウンなど
-
- 1