お役立ち情報
サンパウロにおけるSARAMPO(麻疹・はしか)の流行
現在、サンパウロでは麻疹が流行しています。感染数は3591件(19年)まで増えており、死亡者も出ています。感染者の60%はサンパウロ市内に集中しています。
スターツ・ブラジルのあるパウリスタ大通り近辺でも感染者が出て、その建物に出入りする人全員に予防接種したところもありました。
感染力が大変強いため、職場やお住いのアパルタメントで感染者が出た場合はお近くの保健所(UBS)や病院で予防接種をすることをお勧めいたします。