お役立ち情報
2023年12月20日
冬季ボイラー室凍結防止
ボイラー室は家の中にあっても、真冬に最も凍結しやすい場所です。
冬は気温が下がると、ボイラー内に溜まっている水が凍結し、破裂の危険性があります。
※ボイラー凍結で機械が故障する場合の修理費・取り替え費は自己負担となりますので、ご注意ください。
エアコンの室外機室、又はボイラー室のすべての窓をお閉めください。
最高気温が氷点下になるほど寒い韓国では、ボイラー室の窓を閉めていても
ボイラー凍結の恐れがあります。
※最低気温が氷点下4度に達していなくても風の強いときは要注意
※窓から冷たい空気が入らないようにしてください。
オンドルを完全に切ってしまうと配管が凍結破損する恐れがあります。
ご出張・ご旅行・日本帰国などで家を長期留守にする時、長期間水道を使用しない時は、
ボイラーのスイッチは切らずに、外出(외출)モードにしてください。
または最低1つのお部屋は最低温度 (目安:10℃)を保ってください。
※外出モードはボイラーを完全に切らずに低温で水を流し続けます。
オンドルはお好みの温度に設定してください。(目安:20~25℃)
あまり高温に設定しますと、暖房代(個別暖房の場合はガス代)が高額になります。
お気をつけください。