お役立ち情報
2023年1月17日
極寒時のボイラー凍結防止に関して
真冬は、ボイラー配管内に溜まっている水が凍結し、破裂の危険性があります。
※ボイラー凍結で機械が故障する場合の修理費・取り替え費は自己負担となりますので、ご注意ください。
エアコンの室外機室又はボイラー室の窓は必ず閉じ、窓からの冷気を遮断‼
※最低気温が氷点下4℃に達していなくても風の強いときは要注意
最高気温が氷点下の寒波時には、ボイラー室の窓を閉めていてもボイラー凍結の恐れがあります。
ボイラー室は冷気にそのまま露出する場合が多く、寒波が続くと凍結の危険が高くなります。
特にボイラーは、ボイラー自体より水が流れる配管部位が脆弱です。
寒波にさらされた配管は、保温材で包んで凍らないように保護が必要です。
ボイラー室の窓に別名プチプチと呼ばれるエアークッション・断熱材を付けたり、ドアの隙間を古着などで
塞いで冷気を遮断し、温度維持対策をお願いいたします!
凍破を予防する外出モード、または室内温度を10℃以上に設定
【注意】オンドルの主電源を切らないでください。凍結の原因となります。
氷点下の寒波の際、ボイラーを切った状態で家を長く空けると、
室内の温帯が急激に下がり、ボイラーや配管の中に水が凍ります
氷点下10℃を超える極寒時の不在中は、オンドル設定温度:18℃~20℃にキープ!
外気温とオンドル設定温度との差があまりに大きい極寒時、オンドル起動時の消費電力量が多く、暖房代もかかるため、
設定温度に達して温まるのに時間がかかります。 そのため長期不在から帰宅時、すぐにオンドルが温まらない場合があります。
※凍結防止のため、アパートによってはキッチンシンクの蛇口から温水をポタッ・・ポタッ・・とする程度出しておくことをお勧めします。
お問い合わせいただきましたら、管理室に確認させていただきます。
お住いのアパートによっては、
ボイラー配管の凍結予防のため、
保温材で配管を覆ってください。
保温材はダイソーでお買い求め
いただけます。
ベ
ランダに洗濯機設置の場合、凍結予防のため、保温材で
水道管を覆ってください。
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