ロンドンで新事業を開始するならスターツへ。

ロンドンも一年で最も快適な季節になりました。

昨日まで園芸ファンが待ち焦がれていたチェルシーフラワーショーが開催されていました。

チェルシーフラワーショー・RHS Chelsea Flower Showは英国王立園芸協会（通称RHS・ The Royal Horticultural Society）が主催する100年以上の歴史をもつ、英国最古の世界的な園芸の祭典です。

在位70年を祝うプラチナムジュビリーからエリザベス女王が崩御され国中が悲しみにくれた2022年から一転、2023年はコロナの騒動も落ち着きを取り戻し、入店人数制限やマスク着用などの規制は2022年夏頃には全て撤廃されました。もはや平時に戻ったと言えるかと思います。

 

BREXITを経た今もなお英国への人口の流入は止らず。2022年６月にはVISAの発行数がレコードとなり、全てのカテゴリーで前年を上回りました。(2019年の数値と比較して72％ 増)　これは企業で働くEXPATや留学生が共に増えていることを示しますが、欧州大陸に比べて一早く国が回復し就労機会も増えており就労賃金も安定していること、またアジア人留学生が大学進学の際に英国を選択する傾向がより顕著になっていることに起因します。

スコットランドのミュアフィールドにて8月4日～7日の4日間に渡り、全英女子オープンが開催されました。

過去には1984年には岡本綾子選手が、2019年には渋野日向子選手が優勝したこともある大会ですが、今年は弊社スターツ所属の西村優菜選手も初参戦しました。

初日には5番ホールでイーグルを放つなど活躍を見せるも、予選通過に１打及ばず惜しくも66タイでのフィニッシュとなりました。

テニス4大大会、グランドスラムの１つであるウィンブルドン選手権が6月20日に始まりました！

コロナにより観客制限も撤廃になり、首を長くして待っていた世界のテニスファンの皆様で賑わっています！

注目はやはり世界ランキング１位のノバク・ジョコビッチ選手の動向ですが、今大会も大活躍しています。

夏の一大イベントであり英国王室主催の競馬、ロイヤルアスコットが昨日（18日）閉幕しました。300年以上の歴史を誇る、馬をこよなく愛するエリザベス女王が大切にしている一大イベントの一つと言われ、イギリス王室が所有するアスコット競馬場で行われていました。厳格なドレスコードがあり、英国王室のメンバーはもちろん、各国の有名セレブ達にとってファッションとスポーツを融合させた社交界の夏の風物詩となっています。

今年はエリザベス女王は会場に現れませんでしたが、チャールズ皇太子やアン王女、キャサリン妃＆ウィリアム王子、ベアトリス王女、ザラ・ティンダルなど多くの王室メンバーが姿を見せています。

弊社のI氏も、今年は日本から参戦したシャフリヤールの応援に参戦しましたが、4位という結果で残念！