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シンガポールの不動産市場・現地情報
よくあるご質問
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- お部屋探しを始める適正時期は?(早い市場の動きと、ビザのステータスに注意)
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シンガポールでは、日本と比べて市場の動きが早く、物件情報公開から3~4日でなくなることが多く、早ければ数時間でなくなることもあります。
また、申込から入居まで空室であれば最短数日、かかっても1~2週間で進みます。
そのため、入居希望日から1か月ほど前にお声がけいただければお探しは可能です。
ただ、VISAの仮承認(IPAレター)が出る前の段階ですと、物件のお申し込み自体ができず、せっかく気に入っていただいても、他の人に取られてしまう可能性が非常に高いです。
(法人契約でしたら契約行為自体は可能ですが、万が一VISAが下りなかった場合、仮に入居前であったとしても契約締結をしてしまった以上支払い責任が発生し、かつ中途解約も認められませんのでお勧めできません)
最近はVISAの発効に時間がかかったり、EPパスがおりなかったりするケースもありますので、VISA申請段階の場合には、シンガポール内での引っ越しでない場合は、事前にお声がけいただければ、今後のスケジュールからサポートさせていただきます。
日本と違い【2か月前】解約予告、かつ【解約前(居住中)の内覧協力義務】が借主にあるため、早く見られるのが魅力である反面、市場が早く、物件を早急に判断しなければいけない要因の一つとなっています。
まずはご相談をいただけますと幸いです。
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- ご部屋探しからご契約までの流れについて(申込=物件確保ではない?)
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シンガポールと日本では、お申込みしたい物件を決めてから契約までの流れが異なりますので注意が必要です。
下記は一般的な物件の賃貸の流れになります。
(ルームシェアやサービスアパートメントはまた別途となります)
弊社では、入居・退去時の立ち合いを貸主側エージェント任せにせず、お部屋探しからお引渡しまで、一貫してサポートさせていただいております。
~お部屋探しから引き渡しまでの流れ~
物件選定
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物件案内
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物件決定
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口頭交渉
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LOI(Letter Of Intent)提出・手付金支払い
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(カウンターオファー)
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LOI締結 ←物件確保(貸主都合で破棄になる場合は、手付金が返金されます)
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TA(Tenancy Agreement)締結
契約金残額支払い
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物件引き渡し(入居立ち合い)
個人・法人で必要書類もやや変わりますが、保証会社による審査はございません。
そのため、貸主・借主双方の合意があれば契約は進められます。
ただし、LOIの提出、手付金の支払いが完了しても
貸主から合意サインがない限り物件確保はできません。
(貸主から却下された場合、Depositは返金されます)
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- 初期費用(契約金)目安はどれくらいですか?支払方法は?
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一般的に、初期費用としては下記のようなものがかかります。
(仲介手数料については、物件の月額賃料・契約期間によっても異なります。お問い合わせ時に合わせてご確認ください)
水光熱費用や、Wi-Fi手続き等は別途となります。
別途での共益費(管理費)負担はございません。
駐車場については、1世帯1台まではついていることが多いです。
支払いは、クレジットカードや直接の現金支払いではできません。
銀行振込、もしくは、小切手での支払いとなります。
(日本のように、貸主口座を管理する管理会社があるわけでないため)
送金元名義が、ご本人でなくとも、受理が可能です。
ご不明点やご不安点がございましたら別途、ご相談ください。
Deposit(敷金)2か月
前家賃1か月
印紙税 (賃料の契約期間中総支払額の0.4%)
仲介手数料(0~1か月⁺税)
※印紙税:
Ex)S$4,000/月の2年契約の場合
4000×24×0.4%=S$384
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