住まいエリア情報
Raffles Place /Tanjong Pagar (ラッフルズプレイス/タンジョンパガー)
東南アジアの金融のハブ、ビジネスの中心街であるラッフルズプレイスには多くの銀行や商社等世界各国の大手企業がオフィスを構えている。
平日はスーツを着たアジア各国、西洋人のビジネスマンで入り混じり、活気溢れるアジアのビジネスが垣間見れる。シンガポールを象徴する
マーライオンやマリーナベイサンズまでも徒歩圏内なのでシンガポールに住んでいるということを最も実感できる場所である。
Orchard/Somerset/Dhoby Ghaut(オーチャード/サマセット/ドビーゴート)
地理的にも、商業的にもシンガポールの中心地的な存在であるオーチャード。
このエリアはかつてナツメグを栽培する果樹園があったことから“Orchard=果樹園”という名前がついています。
そのエリアを貫く約3Kmのオーチャード通り(Orchard Rd)には、①Orchard(銀座のイメージ)、②Somerset(渋谷のイメージ)、
Newton/Novena(ニュートン/ノベナ)
Newton(NS21、DT11)
2線が通る駅ですが、駅としてはそれほど大きい駅ではありません。
Orchardのように直結のモールがあるわけではなく、買い物客でにぎわうというよりは、ローカルの人も多く利用するオフィス街、
Roberston Quay (ロバートソンキー)
シンガポールの中で、おしゃれなクラブや飲食店が立ち並ぶ【Roberson Quay/ロバートソンキー】
夜は地元の人、駐在員、観光客で非常ににぎわうエリアです。
この地域は、1990年代にシンガポール政府の都市再開発がおこなわれ、住宅・ホテル・商業用地として生まれ変わったエリアです。
Bugis(ブギス)
ブギス(EW12 / DT14)は、CBDエリアとオーチャードショッピング地区までMRTで10分程でアクセスできる交通の利便性が高い立地です。
周辺へのアクセスの良さは、近場に限ったことでなく、マレーシアへジョホールバルへといけるタクシーサービスがあるのも特徴です。
駅前のBugisJunctionやBugisPlusといったショッピングモール、街の中にある個性的なお店は日本の原宿をイメージさせるエリアです。