海外赴任・海外進出をサポート。
シンガポールの 不動産のことならスターツへ。

シンガポールではIH調理器（インダクションホブ）を採用している物件も多くあります。 その場合は専用のポット/パンのみをご使用ください。 適切な製品については販売店にてお確認をお願いいたします。

シンガポールの給湯器は、ガス式と電気式の２つに大別されます。 特に電気式は使用１５分程度前にスイッチを入れ、使用後はスイッチを切ってください。 スイッチの切り忘れは、電気代がかさむばかりでなく、オーバーヒートなどの故障の原因となります。 スイッチを入れるとスイッチ内の赤いランプが点灯するため、切り忘れの注意喚起をしてくれます。 もし点灯しない場合は、修理・交換が必要なため弊社までご連絡をお願いいたします。

日本人があまり使わない設備の一つですが、シンガポールでは設備としてついている場合もございます。 定期的な加熱をしないと湿気が故障の原因になりうるため注意が必要です。 最低でも1か月に1度は下記手順で確認をお願いします。 ①最低温度で加熱（１０分程度） ②徐々に温度を上げる（各１０分程度） ③最高温度で加熱 ※加熱をしたとたんブレーカーが落ちる場合は、急に高温で加熱しすぎた、もしくは故障が考えられます。 低温で試しても落ちる場合は、弊社までご連絡ください。

高温多湿のシンガポールでは、エアコンの定期清掃（3か月に1度）が義務となっています。 負担者は契約書上で貸主・借主どちらになるのか明記されます。 負担がどちらにしても、メンテナンス後に業者が残していく【サービスレポート】は必ずご保管をお願いいたします。 紛失してしまった場合は、していないとみなされ、別途費用が掛かることもございます。 また、定期清掃時に見つかった不良等がございましたら、証明書を添えて弊社まで必ずご連絡をお願いいたします。