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お役立ち情報(基本情報(概要))
シンガポールの電話事情
<シンガポールの電話事情>国土の狭いシンガポールは市外局番や090に該当する携帯電話のダイヤル番号がありません。電話番号は8桁、固定電話は6から始まり、携帯電話は8または9から始まります。
<シンガポールの固定電話事情>シンガポールの固定電話サービスはSINGTEL・STARHUBの2社が提供しています。SINGTELは日本のNTTに相当するシンガポール最大手の電話通信会社で、通常の電話回線による固定電話サービスを提供しています。STARHUBはケーブルテレビのデジタルケーブル網を使った固定電話サービスを提供しています。
<シンガポールの携帯電話事情>日本以上の普及率を誇る携帯電話、SINGTEL・M1・STARHUBの3社が提供しています。日本同様、様々なプランがありますが、大きく分けて、毎月払いのポストペイドプラン、前払いのプリペイドプランがあります。ポストペイドプランは2年契約を結ぶと端末を格安(0ドルから)で購入できますが、契約満了前の解約は数百ドルの違約金を請求されるので要注意です。日本と異なり携帯電話端末はSIMロックがかかっておらず、SIMカードを入れ替えることで簡単に機種交換をしたり、日本に一時帰国の際は、ドコモやソフトバンクのSIMカードを入れて使用することもできます。IPHONEもSIMロックがかかっていません。
シンガポールのショッピングセンター
シンガポールの郵便局は、SINGPOST と呼ばれています。
郵便番号シンガポールの郵便番号は6桁。各番地毎に郵便番号が割り当てられている。
書留郵便の不在通知書留郵便(Registered article)の不在通知を受け取ったら、1)再配達を依頼 2)指定郵便局に出向き受け取る 3)他の郵便局に転送依頼をして出向いて受け取る の3つの方法で受け取ることができます。再配達及び他の郵便局に転送を希望の際はオンラインで手続きができます。
シンガポールの電圧・プラグ
シンガポールの電圧は、220-240V(ボルト)、周波数は50Hz(ヘルツ)です。ちなみに日本の電圧は、100V、周波数は50-60Hzと、シンガポールのとは異なります。
シンガポールのプラグは3つ口で、まれに2つ口のもあります。(Bfタイプと、B3タイプ)
シンガポールで日本の電化製品を使う場合は、変圧器、アダプターが必要になります。近年、海外でも使えるように電圧が100-240Vに設定されているものも多く、その場合は変圧器を使う必要はありません。100-240Vに設定されている電化製品-パソコン、デジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯電話などの充電器-電気シェーバー上記の電化製品全てが、海外対応になっているとは限りません。海外対応になってない場合は、変圧器を使う必要があります。お持ちの電化製品が海外対応になっているかどうかの最終確認は、購入先のお店や、メーカーへご自身でお問い合わせください。
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