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お役立ち情報
2017年2月17日
家具・家電製品について(台北・台湾)
台湾の外国人向け賃貸住宅は日本と違い家具付き住宅が主流で、主な家具(ベッド、食卓、ソファ)や基本家電(TV、洗濯機、冷蔵庫、クーラー、等)が付いています。 なお、予算に合わせて交渉次第で家具や家電の追加も可能です。
ただし、電子レンジ、ポット、ビデオ、ドライヤーなどの小型家電は付いていない事が多く、その場合は自分で揃える必要があります。
また、台湾のエアコンはクーラーのみで暖房機能はがない場合がほとんどです。
台北は盆地の為湿度が高いため、冬は意外と底冷えし寒いので暖房が必要になる事もあります。
簡単な暖房器具は家電店で購入できます。ホットカーペットやコタツは台湾では売っていませんので日本で調達しておくと重宝します。
台湾の電源は110V・60ヘルツです。(日本は100V・東日本50Hz、西日本60Hz)
マイコン制御の製品は精密製品以外は日本製品でも電流が50/60Hz双方対応であればそのまま使えます。
ただし、寿命が短くなる事もありますので、変圧器(台北で入手可能)を使用されることをおススメします。