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お役立ち情報
2020年4月16日
台湾の住所表記
台湾の住所の書き方は
郵便番号→国→市→区→道路→號→階層→部屋番号 の順となります。
表記例:
100111 台湾 台北市 中山区 中山北路2段 11號 9樓之2
「区」は台北など大都市で使われています。
「路」「 街」「 巷」「 弄」の順で道路から路地になるようなイメージとなります。
英語圏の部屋番号から記載するようなタイプではなく日本のように国名から記載していくタイプとなります。
末尾の番号にも面白い規則がございます。末尾の数字は方角で奇数か偶数に分けられております。
南北に縦断する道路の場合東側が奇数、西側が偶数となります。
東西に横断する道路の場合北川が奇数、南側が偶数となります。
表記例の場合中山北路2段11號(奇数)となっていますので北方向の道路東側の住所となります。
写真は東西南北の「路」の起点となっている中山×忠孝の交差点ここから東西南北に1段が始まります。