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タイ入国 が7月にも再開との発表がありました。6月30日まで非常事態宣言が延長されたタイですが、続々と規制も緩和されています。

待ちに待った我々日本人も入国が再スタート出来るのかが焦点になります。

今回は、条件付きで再開されるタイ入国と一般の外国人旅行の解禁について、記載させて頂きます。

～【売買成約御礼】The Fah Areeコンドミニアム～東京在住のお客様より売却依頼を受けたバンコクのコンドミニアムを約３ヶ月で800万THB（約2,700万円）売却成立となりました。お客様はご相続からコンドミニアムを取得され、ご自身で利用する予定も無い為、スターツ日本側へご相談を頂けたことがご縁の始まりでした。コロナウイルスの影響により渡航が出来ず、予定していた契約に立ち会えないこととなりましたが、TV電話での打合せと書類郵送で無事に所有権移転登記を行うことが出来ました。渡航が出来ない状況でも、全国のスターツピタットハウス店舗や公証役場をご利用頂くことで、海外不動産をご契約頂くことが可能で御座います。

※タイの土地局（日本の法務局）。こちらで所有権の移転、権利証を書き換えて終了です。

　

タイでは引き続き非常事態宣言中ですが、6月15日（月）になり新たに制限緩和が行われ、夜間外出禁止令の解除やレストランでの飲酒許可などが実施されました。

これで駐在員の日常生活においては、ほとんどがコロナ禍前と同水準に戻りつつあります。

街中も大分活気を取り戻し、朝夕においては慢性的な渋滞も発生しております。

お住まいエリア情報を更新しました。「シーロム・サトーン」「ラチャダムリ」「ランスワン通り」「プルンチット・チットロム」「アソーク」「プロンポン北側」「プロンポン南側」「トンロー」「エカマイ」の９エリアに分けてご紹介しております。日本の街で例えると、どんな街？の紹介も是非見て頂けると幸甚です。

5月15日（金）にタイ国政府からの発表があり、現在行われている入国規制は6月30日（火）まで延長されることになりました。

日本では39県が緊急事態宣言の解除となりましたが、タイにおいては5月度においては死者数2人、感染者数も一日7人～0人の推移で非常に少ない感染状況にも関わらず全土で解除されていない状況です。

現在のバンコクはPM23:00～AM4:00まで外出禁止、店内で酒類の提供不可の法規制はありながらも、ゴルフ場ではマスク着用でプレイ可能、一部レストランもオープンし始めました。