お役立ち情報
【通信(携帯・インターネット)について】
■インターネット/Wi-Fiについて…
賃貸住宅のうち、サービスアパートや管理アパートには、一般的にインターネット(WiFi)が設備として提供されるケースが多いですが、個人オーナー物件の場合には、賃貸サービスにインターネットが含まれていないので、個別に手配が必要になります。
日本では各部屋に専用回線で光回線が引かれていてスピードも速く安定していますが、中国ではいまだに建物で共用の回線を利用しているケースが多く、夕方以降や土日のインターネットの利用頻度が高い時間帯には、著しく速度が落ちてしまうケースもあります。賃貸住宅の契約の際には、インターネットのタイプや速度などについて事前に確認が必要です。弊社でアドバイスをさせていただくこともでき、個別回線の引き込みが必要な場合には、回線引き込みのお手伝い(斡旋)も対応いたします。
【新規赴任の方へ/賃貸物件の設備・備品について】
■サービスアパートに設置されている設備・備品についてサービスアパートとは、ホテル式賃貸住宅といったタイプの住宅です。ホテル式という名前の通り、ほとんどの家具や設備・備品が備え付けられていて、駐在員の方がご自身で準備しなければならないものは、多くはありません。とはいえ、どのような設備・備品があるのか事前に把握していただき、ご赴任の準備をしていただくことは重要になりますので、下記の設備・備品リストをご参考にしてください。 リンク:サービスアパートとは… リンク:サービスアパートの設備・備品リスト ■一般的な賃貸住宅(管理アパート、個人オーナー物件)に設置されている設備・備品について北京の場合、約7割の駐在員の方がサービスアパートに入居していますが、サービスアパート以外の賃貸住宅に入居される駐在員の方も一定数いらっしゃいます。一般的な賃貸住宅は「管理アパート」と「個人オーナー物件」に分類され、その種別によって室内の設備や備品も異なります。設備や備品の状況によってご赴任の際に持参しなければならない荷物も異なるので、下記の設備・備品リストをご参考にしてください。 リンク:管理アパート、個人オーナー物件とは… リンク:サービスアパートの設備・備品リスト
北京の賃貸住宅について(サービスアパートメント以外)
駐在員の方が一般的に利用されているのが『サービスアパート』となりますが、『サービスアパート』以外をご利用になられる駐在員の方も多数いらっしゃいます。サービスアパートには様々な付帯サービスがある分、通常の賃貸住宅と比べると賃料が高くなります。逆に、一般的な賃貸住宅はサービスが付いていない分、賃料を安価に抑えて利用することが可能です。サービスアパート以外の賃貸住宅には、選択肢として2種類ありますので、下記の通りご説明いたします。
※サービスアパートについての説明:https://kaigai.starts.co.jp/beijing/life/3792
①個人オーナー物件
北京のサービスアパートメント/サービスアパートメントとは
『サービスアパート』ってなに?日本ではサービスアパートというもの自体がほとんどないので、サービスアパートをご存じではない方も多いのではないでしょうか。
すごく簡単に説明をすると『ホテルの様の接客サービスの付いた賃貸住宅』です。
名称はアパートですが、実際はハード面は賃貸住宅、ソフト面はホテルという感じで、賃貸住宅とホテルのちょうど中間です。日本のような木造の建物ではなく、外観はホテルか高級マンションのような建物になっており、一般的にはホテルのようなフロントがあります。フロントにはコンシェルジュなどの従業員が配置されており、お客様の対応をしてくれます。日本語対応ができるサービスアパートも存在しますので、初めての中国赴任の方など言葉にご不安がある方にはお勧めです。また、入居中には下記のようなサービスが一般的には付帯されており、ホテルのようなサービスを日常的に受けることができます。(付帯されているサービスは建物や運営会社によって異なります)
お役立ち情報/日本で有名なあの銀だこが北京でも食べられる!?
たまに日本の銀だこが食べたくなることありませんか。日は北京でも食べられます。昨年、イトーヨーカドー1階で開店しました。味やカリカリ具合も日本の銀だこと同じ。久しぶりに食べると癒されます。たこ焼きは4個(22元)、6個(33元)、8個(40元)と少量でも注文できる様になっているのも良い。
店内でたこ焼きやお好み焼き、またハイボールなどのお酒も一緒に楽しむことができる。たこ焼きが食べたくなったらぜひ利用してみてください。 *「イトーヨーカ堂」の概要は弊社HPでご紹介をしておりますので、気になる方はご確認ください。https://kaigai.starts.co.jp/beijing/life/5049